国産ライチで世界を目指す

こゆ財団では、国産ライチの販路開拓を行っています。

宮崎県新富町では、国産のライチがとれます。ライチの生産は、鹿児島と宮崎県が1位2位で大半をしめております。
この国産ライチをブランド化し、世界に販売する事業を展開します

国内に流通しているライチの99%が海外からの輸入品という中にあって、国産ライチはわずか1%ですが、鹿児島県と宮崎県、沖縄県の一部などで生産されています。

なかでも宮崎県新富町は、国産ライチの3割を生産している中心地です。この稀少な国産ライチを、財団ではブランド化し、世界に向けて販売します。将来的には、生産をITで管理し、AIやロボットを駆使した生産の自動化を目指します。

◎楊貴妃ライチ

こゆ財団がプロデュースする国産ライチのオリジナルブランド「楊貴妃ライチ」は、以下のような基準を設けています。

■ 糖度が15度以上
■ サイズがLLサイズ(50g以上)

※当財団独自のブランド基準です。現在はブランド制作中により、随時改定を予定しています。
※価格など詳しいことにつきましては、こちらよりお問い合わせください。

◎世界三大美女の1人・楊貴妃に愛された果実

ライチはかつて、世界三大美女の1人とされる楊貴妃に愛されたことから、「美の果実」と言われています。「楊貴妃ライチ」のブランド名も、楊貴妃の名にちなんでいます。

◎収穫はわずか約1ヶ月ほど。大きなものはゴルフボール以上のサイズに!

国産ライチは5月下旬から7月初旬までの約1ヶ月程度しか収穫できません。そのうえ、宮崎県ではおよそ3トンしか生産されておらず、国産ライチはとても貴重なものになっています。そのなかでも「楊貴妃ライチ」は、日当たりのよい木から収穫できる果実の中でも1割しかない、ゴルフボール大以上(50g以上)の超大玉。白く透き通ったぷりぷりの果肉と、溢れるほどの果汁は、生ライチならではの贅沢な食感です。

◎妊娠中の女性に欠かせない「葉酸」が豊富

葉酸には、細胞の分化に必要な栄養素である「葉酸」がたっぷり含まれています。農林水産省では「葉酸は全ての方に必要な栄養成分ですが、特に妊娠している方や妊娠を計画している方には、神経管閉鎖障害になる可能性を低減するために1日あたり400 マイクログラムの摂取が推奨されています」(農林水産省ホームページ)としています。

(参照1)農林水産省「妊婦さんに大切なビタミン、葉酸」
(参照2)国立保健医療科学院 葉酸の概要

マンゴーの技術を応用して高品質なライチの生産を実現

●宮崎県では10年前からライチ栽培技術の確立に着手。平成17年度から5年間、海外調査を重ねてきました。その後、平成22年に『ライチ・インドナツメ研究会』が発足。宮崎県知事もライチの生産に注力することを明言しています。

●宮崎県新富町 森緑園(しんりょくえん)
新緑園の森哲也さんは、完熟マンゴーの栽培技術を生かして国産ライチを栽培しています。ライチは施設栽培により安定した品質を実現していて、1粒1,000円超の高級品も生産しています。(※参考:最高級台湾ライチ1粒 約150円/1kg30粒程度)

森さんの農園には、宮崎県知事も視察にきてくださいました。

森さんは東京・京橋にある「食のイノベーションオフィス・SENQ京橋」でのイベントにも登壇。東京のみなさんに国産の生ライチを試食していただき、大好評をいただきました。

海外展開

国産生ライチの海外展開の実証実験を行っております。現在は、保存状態の検証を行っております。今後は、東南アジアや中東諸国の日本食レストランへ、高品質かつ保存状態が良い国産生ライチの展開を行います。

またこの展開事業を通じて、研究開発を促進し、その他の農産物への展開も予定しております。