NHK新人落語大賞受賞、上方落語若手噺家グランプリ優勝の実力派・桂雀太さんをお招きし、落語を楽しむ一日を開催 - 地域商社こゆ財団|宮崎県新富町

お問い合わせ

NHK新人落語大賞受賞、上方落語若手噺家グランプリ優勝の実力派・桂雀太さんをお招きし、落語を楽しむ一日を開催

NHK新人落語大賞受賞、上方落語若手噺家グランプリ優勝の実力派・桂雀太さんをお招きし、落語を楽しむ一日を開催

2026年8月2日(日)、新富町総合交流センターきらりにて、上方落語家・桂雀太さんをお招きし、「寄席しんとみ」と「落語家と学ぶ!人を惹きつける話し方教室」を開催しました。桂雀太さんは、NHK新人落語大賞や上方落語若手噺家グランプリでの受賞歴を持つ実力派の落語家です。
今回のイベントを企画したのは、舞台芸術や表現を通して「つくる、つながる、まちづくり」に取り組むMIRISE。
舞台芸術や表現を「観る」だけでなく、自分自身も表現してみることで、新しい人や地域とのつながりが生まれる機会づくりに取り組んでいます。

今回は、20代以下から70代以上まで、世代を超えた約30名の皆さんにご参加いただきました。

目の前だからこそ伝わる落語の面白さ

13時から始まったのは「寄席しんとみ」。

テレビや動画ではなく、落語家の息遣いや声、表情、仕草まで感じられる距離で、桂雀太さんの上方落語を楽しみました。扇子や手ぬぐいなど限られた道具と、話し手の声や身体だけで場面や登場人物を描き分けていく落語。初めて生で落語を観る参加者も多く、会場には世代を問わず笑い声が広がりました。

参加者アンケートでは、

「初めて目の前で見ました。話し方はもちろん、声の張り方や登場人物の分かりやすさなど、自分の演劇にも生かせるところがあり勉強になりました」(20代以下)

「こんなに近くで見たことがなかった。楽しかったです」(50〜60代)

「久しぶりに聞いた落語でしたが、やはり落語は面白いです」(70代以上)

「初めて聞きました。新鮮でとても楽しかったです」(20代以下)

など、生の落語ならではの迫力や表現を楽しんだ声が寄せられました。

プロの技術を自分でも実践。「人を惹きつける話し方教室」

15時からは、「落語家と学ぶ!人を惹きつける話し方教室」を開催しました。

人前に立ったときに緊張しすぎないためにはどうすればいいのか。相手を惹きつけ、場を盛り上げるためには何を意識すればいいのか。

日々高座に上がり、一人で観客を物語の世界へ引き込む落語家ならではの視点から、桂雀太さんに「伝える」「惹きつける」ための技術を教えていただきました。

講義を聞くだけでなく、参加者自身が声や身体を使って実践する時間も設け、プロの表現を「観る」ことから、自分自身で「やってみる」ことへとつながる時間になりました。

一流の表現に触れ、自分でも「つくる」機会を

今回のイベントには、若い世代から70代以上まで幅広い年代の方が集まりました。

アンケートには「久しぶりに笑いました」という声に加え、生の落語に触れたことをきっかけに「これを機会にいろいろなことに挑戦したい」「今後に活かしたい」といった声も寄せられています。

一流の表現を間近で体験すること。そして、観客として楽しむだけでなく、自分自身も表現してみること。

MIRISEでは今後も、さまざまなジャンルの第一線で活躍する表現者を新富町に招き、地域の皆さんが本物の表現に触れ、自ら「つくる」ことに挑戦し、そこから新しい人や地域とのつながりが生まれる機会をつくっていきます。


開催概要

開催日 2026年8月2日(日)
会場 新富町総合交流センターきらり 和室
出演 桂雀太(上方落語家)
プログラム
「寄席しんとみ」13:00〜14:30
「落語家と学ぶ!人を惹きつける話し方教室」15:00〜16:30
参加費 各500円(税込)
参加者 約30名