あたたかい人と美味しい食材に故郷のよさを再発見!:太田愛理さん

新富町役場の町民課に務める太田愛理さん。
役場の顔として、各課への案内や住民票、戸籍票、住所変更などの業務を担当している。

2017年入職の太田さんにとって新富町の魅力や、今後チャレンジしたいことはどんなことなのか。

町の皆さんとのつながりで変わることができた自分

—新富町役場に入庁したきっかけを教えてください。

太田:京都で大学生活を過ごしたのち、二年前に戻ってきて公務員試験を受験しました。

特に理由があったわけではなく、しいていうならば「とにかく早く働きたい!」という考えだったんです。

それが、ここに来たことで私自身が大きく成長させてもらえたと実感しています。

—どんな変化があったのですか?

太田:学生のときは同じ趣味や考え方の友人とだけつながっていればよかったのですが、社会に出るとさまざまな方と触れ合う機会が大幅に増えます。

特に窓口業務では毎日いろいろな町の方々とお話をする必要があります。

私は緊張しやすい性格なので、入庁当時はなかなか自分から声をかけることができませんでした。

そんなときに救われたのが、町民の皆さんの言葉だったんです。

「こんにちは太田ちゃん!」

「ありがとう太田ちゃん!」

皆さんからかけていただくそんな言葉に、何度も救われました。

まだまだ一人前とはいえませんが、今では町の皆さんと会話が弾むようになりました。個人的には大きな成長だと感じています。

新富町の魅力はとにかく「美味しい」こと

—町の魅力といえば、そうしたあたたかな皆さんの存在が挙げられますね。

太田:そうですね。そしてそれ以上に、食べることが好きな私にとってこの町の美味しい食材たちは何よりの魅力です。

最近、自炊をするようになったのですが、料理をすることで初めて新富町の野菜が美味しいことに気付きました。

特にピーマンが大好きで、新鮮なピーマンを求めていつも直売所へ。
これだけ甘くて肉厚なピーマンは、都会ではめったに食べられません。

—料理を始めたきっかけは何ですか?

太田:実家に住んでいるので、少しは両親に料理をふるまいたいなと考えたのがきっかけです。

まだ週2回程度ですが、クックパッドを見ながら勉強中!

小さい頃に体験した「キッズキッチン」という、食育イベントの影響もあると思います。
町が主催したイベントで、料理に興味を持つきっかけになりました。

知ることから始まる郷土愛

—町について、もっとこうしたい、こうありたいと思うことは何かありますか?

太田:私は新富町の新田(にゅうた)地区の出身で、今も住んでいます。なので、上新田(かみにゅうた)や富田(とんだ)といった他の地区のことはよく知らないままです。

自分自身がもっと新富町を知らないといけないなと感じています。

近くにあるからこそ見落としていた魅力もたくさんあると思いますし、町を深く知ることでもっと地元が好きになるきっかけになるのではないかと思うので、これから興味・関心を広げていきたいですね。

生涯学習を通じて子育てしやすいまちづくりを

—今後はどのようなことに挑戦したいですか?

太田:子ども向けの読み聞かせや、料理教室などに興味があります。

例えば、私たちが本の読み聞かせを行なっている間に、ママたちは買い物や趣味、家事などに時間をあてられるようにできるといいなと。

すでに行われている同様のイベントを含めて、生涯学習にかかる活動には積極的に参加していきたいです。

同じことを考えていたり、興味のある方々と一緒にチャレンジできるとうれしいですね!

         
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