地方創生の出会いと変化−想いの伝播が地域を変えていく

※ユニリーバ・ジャパン取締役の島田由香さん

地方創生の知恵袋3つのポイント

思い・考えを伝播する

観光以上移住未満の関係人口をつくる

第二のふるさとを地域と一緒につくる

新富町に大きな変化をもたらした、ある女性との出会い。彼女の考え方や思いは、新富町に新しい風を吹き込みました。講演やセミナーは一過性のものに終わらせず、継続することで地域に思いが伝播されていきます。

 

思い・考えを伝播する

ユニリーバ・ジャパンの島田由香さんと出会ってから、新富町では大きな変化が続々と起きています。

まず島田さんに町内で講演をしてもらって、新富町に島田さんの考えを広めていきました。彼女の考えは時間と場所に囚われない働き方。そして、自分を大切にわくわくするという生き方です。講演以外にもユニリーバ・ジャパンの女性の自己肯定感向上ワークショップ“Free Being Me”や、役場内での研修など様々な取り組みを行ってきました。

新富町総合交流センターきらりで開催された、女性対象のダヴ自己肯定感向上ワークショップの様子

講演やセミナーというのは一過性のもので終わるのではなく、その後も継続的に続けていくことが大切です。そして、その人の思いを伝播していくことが重要だと思います。島田さんとのこの出会いはのちに、こゆ財団メンバーの永住美香さんに火をつけて、『こゆ野菜カフェ』のオープンに繋がることになります。

観光以上移住未満の関係人口をつくる

永住さんは、起業してから何度もくじけそうになった時、島田さんの思いや考えに救われたと言います。島田さんはこれまで何度も新富町に足を運んでくださり、自主セミナーや女性の自己肯定感向上ワークショップを展開してくださっています。関係人口という言葉が流行しはじめる前から、島田さんは観光以上移住未満で新富町に変革を起こしていってくれています。

こゆ野菜カフェにて。一番右側の女性が店長・永住美香さん

第二のふるさとを地域と一緒につくる

人との出会いが地域を変えていく、という1つの大きな事例でしょう。行事自体は講座やセミナーを多数開催していますが、講座やセミナーだけでは終わっていないでしょうか。その人たちと誠実に真摯に向き合い、関係人口になり、この地域を第二のふるさととして一緒に作っていく。そんなイメージを持ちながら、人間関係を構築していくと良いかもしれません。

 

*つながり続けることで、思いは伝播し地域が変わっていくきっかけに。いきいきした人が増えると、地域全体が明るく活気づきますね。

         
100人100社の起業支援あなたのチャレンジを応援します。
今すぐチャレンジ