地方創生のチャレンジ論−チャレンジは連鎖する

※『こゆ野菜カフェ』店長の永住美香さん

地方創生の知恵袋3つのポイント

商店街にカフェをオープン

やりたい意思を貫く

外と中をつなぐ場づくり

ある女性メンバーが成長し、やりたいと手を上げカフェをオープン。地域の中からも外からも「人が集まる場」となり、関係人口を増やしています。

 

商店街にカフェをオープン

11000円ライチ」や月刊ソトコトの表紙に掲載されたりと、さまざまな結果を残すことができたこゆ財団1年目。気がつくと周りの人が、どんどんチャレンジをしていきました。やはり1人がチャレンジをすると周りも影響を受けチャレンジしていく、ということは間違いないでしょう。

チャレンジの1つは、商店街に『こゆ野菜カフェ』をオープンしたこと。今でこそ空き店舗がないような新富町るぴーモール虹ヶ丘商店街ですが、当時はまだまだシャッター街の様相でした。

私はそこに米国カリフォルニア州のシリコンバレーや北欧のヒュッゲ(=居心地がいい空間)をイメージするようなカフェを作り、人々が集う場所を作ろうと考えたのです。

やりたい意思を貫く

そこで手を上げてくれたのがこゆ財団創立メンバーの永住美香さん。もともとUターン者で、こゆ財団の事務をしていました。当時は自己肯定感も低く、控えめだった彼女から、やりたいという意志をすごく感じられたのはうれしかったですね。とは言えカフェ経営の経験はなく、全てが手探り状態。それでも彼女の強いウィル(=意思)がカフェをつくり上げ、常に試行錯誤しながら今では2年目に突入。連日賑わっています。

地元の直売所で毎日野菜を選んではカフェのメニューにする永住美香さん

外と中をつなぐ場づくり

県外から来るお客さんにも大変好評で、新鮮で質の高い地元の野菜や地元事業者の商品を紹介する大事なアンテナショップとなっていることも間違いありません。カフェ経営はあまり採算性がないのではと思われるかもしれませんが、「場作り」というものは大切です。その中でもまた、やりたいという意志がある人と一緒にやるということは、非常に重要なんじゃないかと思います。

 

*新富町は食材の宝庫。『こゆ野菜カフェ』は、こゆ財団メンバーも足繁く通ってしまうほど、野菜がたくさんおいしく食べられるカフェです。

         
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