こゆみらいの学校4限目報告

こゆ財団では、2021年8月31日~11月20日の期間、「いまよりちょっと自分を好きになる」をコンセプトに「こゆ みらいの学校」を企画。様々な方法でチャレンジをし、自分らしく生きるため行動している方々をゲスト講師にお迎え。全5回講座を通じて一歩を踏み出すヒントを得ながら、少しずつ自分と向き合い、今より1㎜でも5㎝でも前に進むための学校です。
🏫「こゆ みらいの学校」HPこちら

8/31にこの「こゆ みらいの学校」がスタートし、10/9に4限目を実施。今回は朝から1日フル稼働するフィールドワーク(校外学)。前半は新富町内でチャレンジしている方々のお話を伺い、後半は11/20の発表に向けた準備をスタートしました。

トップ画像は参加者でもある小川綾さんによる記録作品です。綾さん、いつもありがとうございます!


ようやくリアルな場で集まってのワークショップ


朝9時にこゆ財団のオフィス、通称チャレンジフィールドに集合しフィールドワークをスタート。これまで、オンラインでしかお会いできていなかったメンバーもいましたので、ようやく会えた!!という感動も一押しでした。

まずは皆で車座になってチェックイン。

短い時間の中ではありましたが、皆さんご自身の話を始めると止まらなくなり、ファシリテーターが入らなくても会話が弾んでいました。

その中でも、「どうしたら一歩踏み出せるのか?」という問いに対して「応援してくれる仲間」「形になっていなくてもアイディアの段階から人にやりたいことを発信していく」などの意見と共に、「やっていいんだよ、と自分を許す勇気」という言葉が出たことが印象的でした。

ともすると自分自身でリミットを決めてしまいがちですが、「母だから」「仕事があるから」「いまはそれどころじゃないから」と自分自身をできない理由で縛ってしまうところを、「一歩踏み出していいんだよ」と自分で自分に許可を出す勇気。これはこれまでの発送になかったキーワードだったので、非常に印象深いと感じました。

ここで、改めて執行理事高橋よりこゆ財団についてご紹介。

「どうしたら勇気を出してチャレンジできるのか」という問いに対しては、「結局、いまいる場所よりも、一歩でも半歩でも前に出た方が楽しい」という言葉でした。

「チャレンジ」というと大きなこと、大きな壁と捉えがちですがそうではなくて、シンプルに今の場所に居続けるよりも、前に進んだ方が楽しいからチャレンジする、という高橋の言葉に大きくうなずく参加者の姿が見られました。


ゲストトークから挑戦するための姿勢や思考を学ぶ


その後はいよいよトークセッション。1人目のゲストはこゆ財団で商品開発チームを率いる黒木さゆみさんです。

野菜ソムリエとしても活動されており、自身の体験を通じて得た野菜への想い、そして商品開発の際にヒントにすることや、チャレンジするときの物事の考え方・捉え方についてもお話しいただきました。

2人目はパパイヤ王子こと岩本脩成さん。地域おこし協力隊として活動しており、酵素たっぷりの青パパイヤの認知向上、商品開発などに取り組んでいます。

お2人の話を聞きながら必死にメモを取る受講生の皆さん。何やらそれぞれに心に残るキーワードをメモをされている様子でした。

ゲスト2人を交えて有賀が司会となりトークセッションをスタート。主に直近の商品開発やチャレンジの種となる最初の一歩についてなど、お話いただきました。

「分からなかったら分かる人にとにかく聞きに行く」

「発信し続けることが大事」

気になるワードはたくさん飛び出しましたが、一番印象的だったのはお2人とも大変なことだらけと言いつつも、それらも含めて楽しんでいる様子が伝わってきたことでした。活動についてはお2人ともぞれぞれnoteを中心に情報発信をされていますので、ぜひご確認ください!

黒木さゆみさんのnote

岩本脩成さんのnote

トークセッションの後は、お2人のご厚意で新商品の試食会を実施。

黒木さんには新富農家の野菜をまるごと乾燥させた「べじっこ」を使って、ドライトマトのコンソメ炊き込みご飯、べじっこスープの2品を提供いただきました。野菜を乾燥させることで4分の1の体積になっていると聞き、皆さん1袋に入っている野菜の量に驚愕!1年間保存がきくとのことなので、災害時の備えとしても活躍すること間違いなしです。

岩本さんからは、最近クラウドファンディングが大成功で終了したばかりの「パパイヤスムージー」と大人気の「青パパイヤ金山寺味噌」を提供いただきました。

こちらは日向夏と金柑が入っており、柑橘系の香りとつぶつぶ食感も相まって大好評でした。

金山寺味噌は黒木さんが炊いたべじっこ炊き込みご飯に添えていただきました。きゅうりやお酒のアテにもぴったりだよね!と、こちらも参加者の方々に大好評でした。

そんな試食も終えて本格的にお腹が空いてきたところで、ランチは新富町富田浜にあるカフェレストラン Hatsuneのランチビュッフェへ。


チャレンジする方の現場を訪問


新富町公式キャラクターのおとみちゃんも大好きなHatsuneのランチビュッフェで英気を養い、午後からは松浦牧場さんへ。

松浦牧場では牧場内を見学させていただいた後は、新鮮なノンホモミルクと市販の牛乳の飲み比べ。贅沢にもそのまま松浦牧場さんのミルクででバター作りも体験!みんなで協力して、とにかくシェイク!出来あがったバターはパンに付けてその場でパクリ。残りのミルクは生プロテインとして、こちらも美味しくいただきました。

講師との触れあいや、バター作り体験を通じて皆さんの笑顔が弾けます。

松浦牧場の松浦千博さんから直接、ご自身の取り組みについてお話いただきました。アメリカ留学から帰国後、2010年に口蹄疫で全74頭の牛を失うというショッキングな経験をしながらも、とにかく走り続けたという松浦さん。再建後は留学中に体験した牧場をモデルとして、牛たちと触れ合うために整備された観光牧場ではなく、酪農家として牧場を運営しながらリアルな牧場で「命をいただく」ということを伝えるべく尽力します。

現在も新商品の開発や販路の開拓、忙しい合間を縫っての牧場案内などの観光の受け入れなどに積極的に取り組まれている松浦さん。ご家族で経営する上で協力体制は欠かせないといいますが、何より印象に残っているのは「迷ったらやると決めている」という覚悟でした。

「迷っている時点でやりたいという気持ちがあるはずなんです」

この言葉には、私も参加者もスタッフもぐうの音も出ませんでした。

「反対に興味がなかったら、迷いもせずその選択肢を手放しますよね。だから私は、迷ったら(=やりたいという気持ちがあるはずなので)やると決めています」

ついつい、出来ない理由や踏み出せない逃げ道を探してしまうのが人間の性ですが、松浦さんの様に「決める」という覚悟の強さが大事なのだと改めて痛感しました。


プレゼンテーションの準備を開始


後半は室内に移動して11/20のプレゼンテーションの準備へ。

11/20の最終発表では、「私は8/31時点(こゆみらいの学校がスタートする前)と比べて、以前よりもちょっと自分を好きになっています」と宣言するところから発表いただきます。

~最終発表イメージ~

①「私は8/31時点(こゆみらいの学校がスタートする前)と比べて、以前よりもちょっと自分を好きになっています」

②「なぜならば、私は8/31から11/20までの期間に〇〇〇することができたからです」

③「具体的には〇〇〇」

④「ということで、前よりちょっと自分を好きになれた私は、今後〇〇していこうと思います」

最終発表は、この4点をそれぞれの方法で発表いただくことを共有。そのためには、これから11/20までの間にどんな行動、どんなチャレンジに取り組んでいくのかを考えていただきました。

最終発表までの最後の講座が10/26に実施予定ですので、そこで「伝える」ことについて学びつつ、最終発表に向けて各々の挑戦を進めて欲しいと思います。いよいよゴールが見えてきた講座終盤、最後まで「ちょっと自分を好きになる」を目指して私も取り組んでいきたいと思います。

written by Saki Ariga

 

 

 

         
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