・超一流の講師陣の研修・セミナーが年間を通して受けられる
・国の地方創生優良事例に選ばれた町で、最先端のまちづくりが体験できる
・行政と町民の間にこゆ財団が入りプロジェクトを開始できる
・プロジェクトに困った時は、こゆ財団が相談役としてサポート
・世界一チャレンジしやすい町を目指す機運と文化の中で働ける
こゆ財団は、地域の特産品で稼ぎ、起業家育成などの領域で町に再投資する地域商社です。
地域おこし協力隊のチャレンジが、起業や町の事業として成長できるように、私たちは、超一流の講師らのサポートなどの起業家支援制度を準備しております。
編集者。宮崎市出身。四国・関西の編集プロダクションで講談社やリクルートなどのメディア企画編集に20年携わった後、平成26年にUターン。地元行政広報紙などの編集を経て平成29年4月より一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 事務局長。平成30年3月までの1年間で宮崎県新富町に6名の移住実績。他、起業家育成塾を通じて500人以上の関係人口を獲得。
「あなたのワクワクの源泉は何ですか?」
私たちが目指すのは、自分自身がワクワクしながら主体的に行動する、自律したメンバーの集合体です。メンバーの一人ひとりが、お互いのワクワクを支援できるチームを目指しています。
そしてその結果、個々の力を最大限に発揮できる環境と文化、チームとして最高のパフォーマンスを生み出しています。
私たちのビジョンは「世界一チャレンジしやすいまち」の実現です。そのために、私たちはこれからも新しいチャレンジを続けていきます。
私たちは、チームとして掲げるビジョンの実現とミッション達成のために何をすべきかを一人ひとりが考え、失敗を恐れずにチャレンジし続けます。
どんなに困難なことでも、実現できる方法と達成するために最善の方法を追求し続けます。目標を達成するために改善し続け、そこで得た経験を次のチャレンジに活かし、更なる成果へと繋げます。
私たち自身がチャレンジし続けることで、同じようにチャレンジしたい起業家や移住者が少しずつ宮崎県新富町に集まってきています。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンに向かい、私たちは進み続けます。
1粒1000円の国産生ライチのブランド化をはじめ、地域にある価値の高い商品を顧客視点で磨き上げ、地域の外に特産品の魅力を発信しています。ふるさと納税やECサイトでの販売促進、百貨店や東京の有名専門店への販路拡大を行い、強い地域経済をつくります。
失敗を恐れず、地域・社会をより良くするために新しいことにチャレンジする起業家を育成することで、地域にビジネスを生み出し、持続可能な強い地域経済をつくります。現在、チャレンジしたい人が県外からも集まり、起業家のコミュニティができ始めています。
毎月500人以上が集まる「こゆ朝市」を商店街で開催したり、空き家や空き店舗をリノベーションしてカフェやコワーキングスペースなどの場を創出したりするなど、強い地域経済づくりに貢献しています。今後は、食・農・テクノロジーを核とした新規事業開発にも投資します。
地元の小中学校と隣接する場所で15年間シャッターが閉まっていた空き店舗をリノベーションし、2018年5月にこゆ財団オフィスを開設しました。「チャレンジフィールド」という名前には、私たちがビジョンとして掲げる「世界一チャレンジしやすいまち」を目指す想いが込められています。リノベーション費用には、特産品販売・ふるさと納税運営で得た利益を投資しています。
施設の半分は、こゆ財団のメンバーや移住者・起業家が新しいプロジェクトについて自由にミーティングできるスペースになっています。夜や週末になると、そのスペースで多様なイベントや研修などが行われ、多くの人がこの場所で出会い、交流し、また新たなチャレンジの種が生まれる場づくりを実現しています。
●水やコーヒー、軽食をフリーで提供しています。
●空間内は植物を多く配置。緑視率を高めることでストレスを軽減し、リラックスできる環境としています。
●フリーアドレスで、好きな場所で仕事ができます。服装もフリーです。
「日経MJ」
2019年9月24日付 1面に掲載
「TURNS」
2019年10月号 特集「地域資源×人でつくる新しい仕事」
「Forbes JAPAN」
九州版「地域を救う人、事業」
「月刊事業構想」
特集「地域特集 宮崎県」
「月刊ソトコト」
2017年10月号 表紙・特集ページ
その他のメディア出演・掲載
□TV:NHK/UMK/MRT/九州朝日放送 ほか
□新聞:日経新聞/日経MJ/読売新聞/朝日新聞/全国農業新聞/日本農業新聞/宮崎日日新聞 ほか
□ラジオ:NHK WORLD JAPAN/TOKYO FM/FBS 金曜トレビアン/MRTラジオ ほか
□雑誌:Forbes JAPAN/TURNS/月刊ソトコト/月刊事業構想/オレンジページ/日経マネー ほか
□Web:BUSINESS INSIDER JAPAN/Yahoo!トピックス/毎日新聞 経済プレミア/TABI LABO ほか
募集要項
採用形態
地域おこし協力隊(新富町嘱託員)
※地域おこし協力隊の制度を活用した起業支援になります。
※地域おこし協力隊の応募には一定の要件があります。
※地域おこし協力隊制度に関しては総務省のウェブサイトをご覧ください
地域おこし協力隊とは、総務省が定めた制度です。新富町には2019年12月現在、11名の地域おこし協力隊隊員が着任し、地域活性化や交流を通じて新しい事業の想像にチャレンジしています。こゆ財団は新富町役場から委託を受け、地域おこし協力隊員の募集およびコーディネートを行なっています。
地域おこし協力隊とは?(移住JOIN)
応募資格
地域おこし協力隊の応募には、一定の要件があります。応募資格の有無については、以下のページでご確認ください。
地域おこし協力隊の地域要件について(総務省)
地域おこし協力隊 地域要件確認表(総務省)
求める人材像
地域課題をチャンスと捉え、自立してチャレンジできる人材
地域おこし協力隊は、おおむね1年間、最長3年間にわたって地域で生活しながら活動できる制度です。こゆ財団では、数多ある地域課題をチャンスと捉え、ビジネスの手法で解決を図ることにチャレンジしたい人材に対して、この制度を活用したチャレンジの機会を提供しています。
地域おこし協力隊(新富町嘱託員)として採用した人材は、新富町役場とこゆ財団のサポートのもと、地域課題と自らのビジョンを掛け合わせた事業の創出に取り組みます。求める人材像は以下の通りです。
(1) こゆ財団のビジョンとミッションに共感し、
新しい社会づくりに前向きに取り組める方
(2) 事業について自ら積極的に活動ができる方、
企画/ディレクション能力がある方
(3) 住民と協力しながら、地域資源を活用し、
新しい事業開発に繋げられる方
(4) インターネットを含む様々なメディアに対応した
情報発信ができる方
(5) 最長3年間の活動期間中に自ら起業し、
その後も継続する意志のある方