メンバー紹介(コミュニティマネージャー担当)

永住 美香
新富町役場
まちおこし政策課 元臨時職員

「不安より先に、やってみよう!という思いに駆り立てられたんです。」

転勤族で各地を転々とし、ようやく故郷の新富町に戻って来たのが2016年3月。

15年以上離れていたこの町に仕事で関わっていきたいと、役場の臨時職員募集に応募し、まちおこし政策課に配属された。町のイベント運営やふるさと納税のサポート業務を行っていたが、こゆ財団の立ち上げをきっかけに声がかかり、スタッフとして関わることに。

こゆ財団の顔となる広報を中心に、会計、ソーシャル・デザイン・ラボの管理、起業家育成塾「児湯シータートル大学」の運営サポートなど幅広い業務を担当している。

こゆ財団ではスピーディーにいろんな企画が立ち上がり、それらが実際に動いています。口先だけでなく行動できていることが、すごくいいなあと思っています。スタッフも少ない中、たくさんのことが同時に進んでいて大変な部分もありますが、とにかく前に踏み出しているところがとっても魅力的です。

起業家育成塾の運営、ライチのブランディングや商品開発、毎月第三日曜日の「こゆ朝市」と、挙げればキリがないほどの事業の数々。永住さんは、日々やりがいを感じながらも、「なかなか達成感が得られない」という正直な思いも持ち合わせている。

毎日精一杯やっていますが、実際に自分がどれだけやれているのかが見えてこなくて。やらないといけないことがたくさんあるので、達成感を得るにはまだ早いのかもしれません。というのも、私は今まで接客業を主にやってきて、今やっている広報や会計はどれも初めての仕事。

なぜ引き受けたのかというと、挑戦することでその先に何かがあるような気がしたから。不安より先に、『やってみよう』という思いに駆り立てられたんです。わからないことやきついこともありますが、多くの人たちとのつながりの中で、こういう仕事をさせてもらってありがたいと思っています。

こゆ財団には上も下も分けへだてなく、「みんなで一緒にやっていこう」というあたたかな空気がある。

地元にこういう団体ができて素直にうれしいですね。町のみなさんも、きっとそう思っているはず。でも今はまだ『何をやっているんだろう』というのが正直な気持ちだと思うんです。少しずつこゆ財団の思いや実践していることを地域に伝えていって、周辺の町にも『みんなで何かやっていこう』という機運が広がっていけばいいなと思っています。

もちろん、まだスタートしたばかりのこゆ財団では、成功だけでなく、失敗も多い。

大丈夫かなと思うこともありますが、上司たちがみんな本当に前向きなので、下を向いている暇はないですね。元気さや前を向く気持ちがないと、こゆ財団ではやっていけないので、私もとことん明るくサポートしていきたいと思っています。

いずれは地域のことを知り尽くし、「自分の目で見た町の魅力を自分の言葉で伝えられるようになりたい」という目標がある。上昇気流の時も、困難にぶつかった時も、こゆ財団を明るく照らせる存在であるために。

         
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