人材育成:シータートル大学

人材育成:シータートル大学

■新規事業を生み出す地域の起業家人財の育成
■クラウドファンディングで支援金獲得などの事例を創出
■2019年の第2期は間口を広げた4カテゴリで展開

地方に求められる起業家人財

地方では、地域の課題が増加・深刻化していく一方で、それを解決するプレイヤーが圧倒的に不足しています。また、人口減少による地域内の消費減少が進行する中で、都市部や海外への販路拡大による事業推進や地域内における新たな事業創出を実現できる人財が求められています。

私たちは、地方で新たなチャレンジをしたいと考える人たちが、挑戦するために必要な実績的なノウハウを提供し、自ら考え行動する起業家人財の育成を重要視しています。

起業家人財の育成と新規事業の創出

私たちは、特産品の開発・販売を通じて得た利益の一部を、起業家の育成に投資しています。地域に新たなビジネスを生み出すことで、地域にとっての新たな収益につなげ、次の特産品や人財づくりに活かすというサイクルを創造しています。

持続可能な強い地域経済をつくるため、一緒に地域の課題解決に取り組む起業家人財の育成を様々な形で実現しています。

起業や新商品開発などの事例を創出

こゆ財団では、人財育成講座「児湯シータートル大学」を開講しました。宮崎県児湯(こゆ)郡を中心として、地域資源を生かしたビジネスの創出を志す起業家の支援を目的としていて、第1期を2017年4月〜8月までの全6回講座で構成し、20名が受講しました。

講座では、起業家としてのマインドセットや先進地視察に加え、マーケティング・クラウドファンディングの手法を習得。複数の受講生がクラウドファンディングで支援金を獲得したほか、起業や新商品・サービス開発事例も生まれています。

2019年開講の第2期は一般参加OKの連続講座型

2019年8月からは、第2期を開講。2020年3月までに30以上の講座を連続して行う形式としており、起業家育成から間口を拡大。新富町を「何度も学び直しができるまち」として位置付け、リカレント教育の充実に向けた取り組みとなっています。講座は「まちづくり人材育成」「地域ブランディング」「商品開発・販路開拓」「情報発信・PR」の4つのカテゴリで実施しています。

「まちづくり人材育成」
自分の住む町で何かしたい、もっと役に立ちたいと考えている方を対象に、問題解決能力やマネジメントなどを学びます。

「地域ブランディング」
ブランド価値を高めたいとお考えの農業従事者向けカテゴリです。ふるさと納税や先進技術の活用法を学びます。

「商品開発・販路開拓」
新しい商品・サービスを作りたいとお考えの方に向けたカテゴリです。商品開発・販路開拓のプロを講師に招聘します。

「情報発信・PR」
地域の魅力を人に伝え、発信するための手法を学びます。編集という考え方、SNS・動画の活用などがテーマです。

プロジェクト メンバー

高橋邦男(こゆ財団事務局長)
宮崎市出身。編集者。徳島大学卒業後、徳島県と大阪府で20年にわたりさまざまなメディアの企画編集に携わる。2014年に帰郷後、行政広報誌やローカルメディアの企画編集を手がけ、2017年より現職。メディア事業運営や財団と地域との接点づくりなどに注力している。

代表的なメディア掲載・プレスリリース実績

月刊ソトコト「表紙・特集ページ」に掲載


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