起業家育成:シータートル大学

起業家育成:シータートル大学

■新規事業を生み出す起業家人財の育成
■クラウドファンディングで若手農家が事業創出
■世界一チャレンジしやすいまちを目指す

地方に求められる起業家人財

地方では、地域の課題が増加・深刻化していく一方で、それを解決するプレイヤーが圧倒的に不足しています。また、人口減少による地域内の消費減少が進行する中で、都市部や海外への販路拡大による事業推進や地域内における新たな事業創出を実現できる人財が求められています。

私たちは、地方で新たなチャレンジをしたいと考える人たちが、挑戦するために必要な実績的なノウハウを提供し、自ら考え行動する起業家人財の育成を重要視しています。

起業家人財の育成と新規事業の創出

私たちは、特産品の開発・販売を通じて得た利益の一部を、起業家の育成に投資しています。地域に新たなビジネスを生み出すことで、地域にとっての新たな収益につなげ、次の特産品や人財づくりに活かすというサイクルを創造しています。

持続可能な強い地域経済をつくるため、一緒に地域の課題解決に取り組む起業家人財の育成を様々な形で実現しています。

若手農家がクラウドファンディングを達成

宮崎県児湯(こゆ)郡を中心として、地域資源を生かしたビジネスの創出を志す起業家を支援する人財育成講座「児湯シータートル大学」を実施し、講座では、ビジネスプランの考案から事業化まで幅広くサポートしました。

平成29年4月に開校し、同年8月までに計6回開催された講座では、起業家としてマインドセットから先進地視察に加え、マーケティング・クラウドファンディングの手法などを学びました。1期では20人が受講。複数の受講生がクラウドファンディングで支援金を獲得したり、個人事業主として創業したりするなど成果をあげました。

その1人が、若手農家の猪俣太一さんです。年間通してきゅうりの単価を少しでも上げ、安定して良い価格を維持するために付加価値を高めようと希少なきゅうりの栽培企画を立ち上げ、クラウドファンディングを実施。50万円以上の資金調達を達成し、希少きゅうりを復活させる活動を実現しました。

目指すのは世界一チャレンジしやすいまち

このような人財育成講座を通じて教育に投資することで、宮崎県新富町では、新たなチャレンジが次々とスタートしています。更に、地域で少しずつチェレンジする気運が高まっていることで、地域の外からも起業家や移住者が続々と集まってきています。

特産品の開発・販売で稼ぎ、それを教育に再投資することで、ビジョンとして掲げる「世界一チャレンジしやすいまち」を目指しています。

プロジェクト メンバー

高橋邦男(こゆ財団事務局長)
宮崎市出身。編集者。徳島大学卒業後、徳島県と大阪府で20年にわたりさまざまなメディアの企画編集に携わる。2014年に帰郷後、行政広報誌やローカルメディアの企画編集を手がけ、2017年より現職。メディア事業運営や財団と地域との接点づくりなどに注力している。

代表的なメディア掲載・プレスリリース実績

月刊ソトコト「表紙・特集ページ」に掲載


マイナビ農業


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