移住促進:宮崎ローカルベンチャースクール

地域版MBA:ビジネスで地域課題を解決する人財育成

■地方でチャレンジしたい都市部の人財を動かす
■東京で地域課題を解決するビジネスの手法を学ぶ+地方へのフィールドワーク
■持続可能な地域社会を実現する人財を育成

地方でチャレンジしたい。でも、何から始めて良いか分からない。

「自分の力を活かして、大切な地域を盛り上げたい。東京から離れ、地方から日本を元気にしたい。」

東京で暮らしながら、これから地方で新しいチャレンジをしたいと考える20代後半〜30代前半の人たちが増えています。実際に、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが2017年6月に行った調査では、移住に対し「関心はあるが具体的には検討していない」34.9%、「現在検討している」9.6%、「すでに地方移住することを決めている」4.0% となっており、関心がある人の合計は48.5%という結果が出ています。

しかし、何から始めて良いのか分からなかったり、現在の仕事や生活から離れて地方へ行くことに不安を感じたりして、具体的な行動を起こせる人はまだまだ少ないのが現状です。一方、地方では多くの地域課題を抱えながら、それを解決する人財が圧倒的に不足しています。

地方でチャレンジしたい都市部の人財を動かす

私たちは、この人財とニーズのミスマッチを解消し、地方でチャレンジしたいと考える都市部の人財を動かし、その人財が起業家として地方で活躍することを支援し、強い地域経済をつくることで、持続可能な地域社会の実現に貢献します。

しかし、単に移住×起業を促しても、それが必ずしも良い結果を生むとは限りません。移住・起業希望者と地域で暮らす住民の両方が笑顔であるためには、東京から地方でチャレンジしようとする人たちが、地域の課題と強みを理解し、地域の住民・企業・行政と連携しながら、持続可能な方法で地域と関わっていくことが重要です。

それを実現するために提供するのが「地域版MBA(ローカルベンチャースクール )」であり、移住者・起業家と地域との関係構築や連携をスムーズにするために中間支援団体として、私たち「こゆ財団」が存在しています。

東京で地域課題を解決するビジネスの手法を学ぶ+地方へのフィールドワーク

地方で求められる「地域課題の解決」で重要なことは、その取り組みが一過性ではなく、持続可能であることです。そのために私たちは、ビジネスの力で地域課題を解決できる人財の育成を目指します。

「地域版MBA」として、地方でチャレンジしたいと考えている東京在住の移住・起業検討者に対して、ビジネスで地域課題を解決する手法を学ぶ「ローカルベンチャースクール(全5回講座)」を東京都内で開催します。

【全5回の講座】
第1回:稼げる地域ビジネスの概論(2時間・東京開催)
第2回:フィールドワーク(1泊2日・宮崎開催)
第3回:ビジネスプランニング 基礎(2時間・東京開催)
第4回:ビジネスプランニング 実践(2時間・東京開催)
第5回:ビジネスプラン最終発表(3.5時間・東京開催)

プログラムは講座とワークショップで構成し、講師には豊富な起業支援実績を誇る専門家をお招きします。講座を通じて、ビジネス構築・販路開拓・ブランディングを学びながら、受講生自身がビジネスプランを磨き上げていきます。

さらに、第2回講座では、地域課題の発掘とチームビルディングのために、実際に地方(宮崎県新富町)へ行き、1泊2日のフィールドワークを行います。地方へ移住し、起業家として持続的にビジネスで地域課題を解決するためには、同じような移住者・起業家のコミュニティも大切です。チャレンジするのは、その人自身です。しかし、独りで戦う必要はありません。

地域を元気したいという想いを共有する仲間と共に、起業家・移住者が行動を続けられる環境づくりを中間支援団体として「こゆ財団」が行なっています。

持続可能な地域社会を実現する人財を育成

私たち自身も、宮崎県新富町の特産品で稼いで、地域の教育・新規事業に再投資する地域商社です。

「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンを実現するために、強い地域経済をつくることは非常に重要です。お金と笑顔のバランスがきちんと取れてこそ、持続可能な地域社会を実現することができます。

そのために、自分自身のワクワクと地域のニーズを掛け算し、ビジネスの力で持続的に地域の課題を解決できる人財の育成が必要だと考えています。私たちは、地域版MBA「ローカルベンチャースクール」を自ら実践し、試行錯誤をしながら改善し続け、その経験とノウハウを社会に共有していきます。

「地方が元気になることで、日本がもっと元気になる。地域が元気になることで、社会がより豊かになる。」
この想いに共感してくださる方々と共に連携し、集合知によってより良い社会の実現に貢献していきたいと考えています。

宮崎LVS(第1期)の概要

□名称:宮崎ローカルベンチャースクール 第1期
□場所:東京都・宮崎県新富町
□対象:移住検討者・起業希望者
□開校:2018年11月-2019年1月(全5回講座+特別講座)
□参加費:無料(旅費交通費は受講生負担)
□講師:
・齋藤潤一 氏(地域プロデューサー)
・林篤志 氏(Next Commons Lab 代表)
・小野裕之 氏(greenz.jp ビジネスアドバイザー)
・前田亮斗 氏(SBプレイヤーズ株式会社 新規事業室 地域イノベーション担当部長)
・安部敏樹 氏(一般社団法人リディラバ代表理事)
□詳細:Peatixイベントページ

プロジェクト メンバー

高橋邦男(こゆ財団事務局長)
宮崎市出身。編集者。徳島大学卒業後、徳島県と大阪府で20年にわたりさまざまなメディアの企画編集に携わる。2014年に帰郷後、行政広報誌やローカルメディアの企画編集を手がけ、2017年より現職。メディア事業運営や財団と地域との接点づくりなどに注力している。

代表的なメディア掲載実績・プレスリリース

宮崎県の地域商社が東京で、地域ビジネス創出プログラムを2018年11月にスタート。受講生には移住や創業の支援も実施 *外部リンク

         
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