採用インタビュー岡本啓二(執行理事)

取材日2017年8月

地域の未来をつくる仲間を募集

今年4月に新富町が一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(略称:こゆ財団)がスタートして約4ヶ月。「強い地域経済をつくる」をモットーとして活発に事業を展開しているこゆ財団では、事業のさらなる拡大に向けて積極的な採用にも動き出しています。

執行理事の岡本啓二さんに、財団のこれまでを振り返りながら、現在募集中の人財像について聞きました。

−設立からまだ4ヶ月しか経っていませんが、次々と新しい仕掛けを行なっていますね。

そうですね。私たちには、従来の行政にはなかったスピードで事業を展開することが求められているので、現状に満足せず、スピードはもっとアップしたいと思っています。

−モットーである「強い地域経済をつくる」ことについて、4ヶ月間での手応えはありますか?

はい。人もお金もまだまだ東京に流れ続けていますが、地方には潜在的にいいものがたくさんあります。私たちはそれを新富町や児湯郡全体で発見し、磨いて、発信するということをやっているのですが、わずかな期間でいろんな成果が生まれていて、確かな手応えを感じています。

−例えばどのような成果が生まれていますか?

もっとも象徴的なのは国産ライチです。そもそもが国内に1%しか流通していない貴重な果物でありながら、明確な規格がありませんでした。まさしく、潜在していた「いいもの」だったわけです。私たちはこれを発見し、50g以上の超大玉だけを『楊貴妃ライチ』ブランドとして磨き上げ、多くの方に国産ライチの価値と魅力を発信しました。結果、東京のカフェや料理店に食材として採用されたり、ふるさと納税の返礼品として全国からお申し込みをいただいたり、直営ネットショップで多数のご注文をいただいたりすることができました。

(※東京・銀座「カフェコムサ」での記者発表会の様子)

ーこれから採用する人財にも、地域に眠っているいいものには、大きく飛躍するチャンスがあることを知ってほしいですね。

そうですね。チャンスは地方にこそあると感じてほしいです。私たちは国産ライチをきっかけに、いいものを発見し、ブランド化して世に出していくことが大きなインパクトを持つことを知りました。農産物は単に販売するだけではなく、海外の販路を開拓したり、ふるさと納税の返礼品として活用したりすることもできます。ライチは7月に収穫を終えましたが、現在は加工品の開発にも取り組んでいて、食品や化粧品などをリリースしていく計画です。

−楽しそうに話をされますね(笑)

いや、本当に楽しいです。ワクワクします。先日新たなネットショップ「こゆショップ」も立ち上げました。地域の特産品をこれからもっとたくさんの人に届けたいと思っています。

−普段はどんな環境で働いているのですか?

7月に、新富町商店街の一角に「アグリテックラボ」をオープンしました。起業家育成塾の受講生を始め、まちの起業家、農家さん、役場の皆さん、そして町のみなさんが交流できるスペースになっていて、普段はここをオフィスとしています。バックヤードには集荷・発送スペースもあり、物流担当はここで業務を行います。

(※7/2「アグリテックラボ」オープンイベント時の様子)

−それでは求める人財像について教えてください。

何より、自らワクワクできる人に出会いたいですね。こゆ財団は4月にできたばかりのチームなので、全てがチャレンジです。そのチャレンジを自らが楽しみながら、「もっとこんなことがしたい」とアクションを起こしていく。やればやるだけ結果がついてくるので、やりがいも大きいと思います。自分たちが理想とするまちを実際に作っていくことのワクワク感をいっしょに味わってほしいです。

−求めるスキルやキャリアはありますか?

特定のものはありませんが、私たちの商材は農産物を中心とする地域の特産品ですので、これまでに市場や卸店・小売店、ネットショップなどで野菜や肉などの産物、特産品を扱ってきた経験をお持ちだと実務に役立つと思います。

−ありがとうございます。最後に応募を検討している人へのメッセージをお願いします。

こゆ財団は、自分でトライしたいことに実際に取り組めるチームです。将来を見据えてまちをもっともっとおもしろくするために、チームに加わりませんか? 一緒にやりましょう!

※取材/執筆は、こゆ財団ライターチームが担当しました。

         
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