地域商社こゆ財団とは

国の地方創生優良事例に選出された地域商社

※当日の様子
出典:首相官邸ホームページ
首相官邸にて、内閣総理大臣ほか各大臣の皆様にむけて「まち・ひと・しごと創生会議」で事例発表させていただきました。

稼いで、町に再投資する

稼いで、町に再投資する

私たちは、1粒1000円の国産生ライチなどの宮崎県新富町の特産品で稼いで、地域の教育に再投資する地域商社です。

財政難を背景にスピード町経営を実践するために、2017年4月に、宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立されました。

1、1粒1000円のライチなどの特産品を開発
2、起業家育成プログラムで人に投資
3、移住者が増加、新しい産業を創出

上記のように、新事業や教育に再投資される循環をつくります。

起業家育成は、町役場や各機関もバックアップ。創業支援や町との関係づくりを後押しします。

ビジョン:世界一チャレンジしやすいまち

私たちが掲げる「世界一チャレンジしやすい町」とは、チャレンジしたい人がいれば「失敗したらどうするんだ?」ではなく「応援するよ」と言い合える文化がある町です。

チャレンジしたい人に対し、周りが「失敗したらどうするの?」と言う未来より、「やってみなよ!」と言ってくれる未来の方が何倍も何百倍も楽しいし、ワクワクする。そんな未来をみんなで創っていきたいと思います。

ミッション:強い地域経済をつくる

私たちは、特産品の販売で得た利益を、起業家育成に投資し、持続可能で強い地域経済をつくりだします。

1粒1000円のライチを代表する『特産品販売』と地元の事業者を育てる『起業家育成塾』を行いながら地域経済の創出に取り組んでいます。

起業家育成塾では、現場の最前線で活躍する実践者から、実用的な事業相談をうけることで、事業の成功の支援を行います。

コア・バリュー

こゆ財団では、仕事へのチャレンジ・個性の尊重・感謝の気持ちを忘れずに業務に取り組むことを重視しております。

そのため、私たちのコア・バリューは、慶應義塾大学大学院SDMの前野隆司教授の「幸福の4因子」にもとづいて設定しております。

幸福の4因子とは、

やってみよう
なんとかなる
あなたらしく
ありがとう

です。

やってみよう
ビジョン・ミッションに共感するメンバーと共に、ワクワクする夢や目標に向かって実現しようとチャレンジすることで、人は成長と幸福を得ることができます。

なんとかなる
ポジティブな思考とそこから生まれる行動は、住む人が幸せな「世界一チャレンジしやすい町」というビジョンを実現する上で大切なことだと考えています。

あなたらしく
他人と比較するのではなく、自分が自分らしくいることは、チャレンジし続けるために重要です。それは、その人の幸福にもつながります。

ありがとう
独りで戦うのではなく、共に楽しみながら、喜びを分かち合い、お互いに感謝しながらチームでチャレンジできる環境を大切にしています。

団体概要

■社名 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(略称:こゆ財団)
■所在 〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
■電話 0983-32-1082(代表)
■設立 2017年4月
■従業員数 26名(パート・アルバイト含む)*2019年12月
■業種 地域商社
■事業内容 特産品販売・起業家育成・ふるさと納税の運営委託
■プレスリリース :PR TIMES一覧(外部リンクに飛びます)
■こゆ財団HP https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団FB https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページふるさとチョイス(https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/

役員紹介

齋藤潤一
齋藤 潤一
代表理事/クリエイティブディレクター米国シリコンバレーのIT企業で、ブランディング・マーケティングディレクターとして活動。東日本大震災を機に、自身のスキルと経験を、地域経済の活性化に活かす事を決意し、NPO法人を設立。全国各地の自治体と連携し多くの地方創生プロジェクトで成功事例を挙げる。シリコンバレーのデザイン思考の手法を取り入れた活動は、「シリコンバレー流の地域づくり」として日経新聞で取り上げられ、「地方創生実現ハンドブック」(日経BP)で地方創生の成功事例として選出された。メディア掲載は、ガイアの夜明け、NHK World、WBSほか多数慶應義塾大学大学院(非常勤講師)/経営学修士(MBA)/スタンフォード大学 Innovation Master Series 修了


高橋 邦男
執行理事/最高執行責任者

1976年生まれ、宮崎市出身。四国・関西の編集プロダクションを通じて講談社やリクルートといったメディアの企画編集に20年間携わった後、2014年にUターン。地元行政広報紙の官民連携プロジェクトチーフディレクターを経て2017年4月より一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 事務局長。人材育成事業や視察研修を通じて2年間でのべ11,000人の関係人口を獲得。

こゆ財団の情報発信やプレスリリース配信など、窓口/広報として活動中。広報/編集/ライター人材育成講座などの講師としても登壇している。2020年4月より執行理事兼最高執行責任者に就任


岡本 啓二
創業メンバー/新富町役場産業振興課

新富町出身、新富町在住。1999年新富町役場入庁。税務から福祉、防災、観光、農業振興などさまざまな行政事業に関わる中で、JAとともに田畑・施設園芸に関する多様な農業振興策を実施する39歳でまちおこし政策課グループ長に配属されたのち、町の将来に対する危機感から町長に地域商社設立を提言。

2017年4月設立時に町から出向して執行理事に就任し、ふるさと納税寄附額を設立前の4億3000万円(2016年)から19億円(2018年)と2年で約5倍にすることに成功。2018年儲かる農業研究会を開設。2019年農業のコワーキングスペース「新富アグリバレー」を開設。

永山 英也永山 英也
評議員延岡市出身。九州大学法学部卒業。 1981(昭和56)年宮崎県庁入庁。総合政策課長、農政水産部 畜産・口蹄疫復興対策局長、商工観光労働部長、総合政策 部長を務める。口蹄疫対策やフードビジネス推進などに 手腕を発揮。現在は、商工観光業、農林水産業等産業全体の成長、企業成長のサポート県行政の中で多様な産業の振興を推進してきた経験とネットワークを活かし、宮崎県プロフェッショナル人材戦略拠点のマネージャーを務める。

小宮山 利恵子
教育事業/最高顧問国立大学法人 東京学芸大学大学院准教授
スタディサプリ教育AI研究所所長
1977年東京都生まれ。早稲田大学大学院修了後、衆議院議員秘書、(株)ベネッセコーポレーション・福武總一郎会長(当時)秘書等を経て「スタディサプリ」を展開する株式会社リクルートマーケティングパートナーズにて2015年12月より現職。2019年度より東京学芸大学大学院教育学研究科准教授を兼務。経団連EdTech戦略検討委員会委員。近著に『レア力で生きる「競争のない世界」を楽しむための学びの習慣』(KADOKAWA、2019年)『新時代の学び戦略』(共著 産経新聞出版、2019年)。
橋本 健太(はしもと けんた)
橋本 健太
総合戦略室 室長1986年名古屋生まれ、早稲田大学政治経済学術院修了。大学院修了後は、まちづくりシンクタンク(地域問題研究所)に勤務。主「世界一チャレンジしやすいまち」をコンセプトに掲げる宮崎県新富町に2019年4月に移住。現在は、「こゆ財団」にてチーフコーディネーターとして町民向けの学習講座「こゆシータートル大学」の運営や、「産官学連携」を推進している。
福島 梓福島 梓
ウェルビーイング促進室 室長兵庫生まれ、大阪育ち、宮崎とニュージーランドで過ごす。営業・ITヘルプデスクでのキャリアにおいて、5000件を超えるクライアント・クレーム対応を経験。2017年、日本即興コメディ協会にて「心理的安全性」についての学びを開始。2018年より、対話と即興コメディをベースにしたチームビルディングのゲームで安心安全な場作りを研究しながら、企業研修や講座などで提供中。新富町地域おこし協力隊としては、世界一チャレンジできる町づくりを目指し、「”先生のやりたい!”を応援するコミュニティ」、「演劇を通したコミュニケケーション教育」の事業化を準備中。プライベートでは二児のシングルマザー。コミュニティの中での育児、周囲の力を借りる育児を試行錯誤中。

中山雄太
ブランド推進室 室長1993年生まれ。熊本県出身。私立ルーテル学院高等学校卒業。鹿児島大学教育学部英語専修在籍。学部4年のときに1年間休学して8ヶ月間の世界一周自転車の旅に出る。南極以外の五大陸に足を運び、訪れた国は24カ国に及ぶ。帰国後はやりたいことを見失っていたが、世界一周中に記録用として撮っていた映像を見返して、映像制作に興味を持ち、その後独学で映像を学ぶ。2019年8月、宮崎県新富町に地域おこし協力隊として移住。
映像を通して「この町に住みたい!」という人を増やしたい:中山 雄太さん
中山 隆
中山 隆
教育イノベーション推進専門官宮崎県宮崎市生まれ。文科省勤務を経て、海士町の隠岐國学習センターの副センター長を務める。ICT機器を活用した遠隔授業、遠隔研修の企画と実践を小学校・中学校・高校など学校種を問わず行っている。現在、新富町のこゆ財団で「新しい教育」を創るために活動中。
「新しい教育」にチャレンジ。まずは自分を変えていく! 新富町で教育のイノベーションを目指す中山隆さんの思いとは?

こゆ財団の紹介資料ダウンロード
(PDFデータがひらきます)

総務省プレゼンテーション資料

About Koyu Foundation (English/PDF)

首相官邸プレゼンテーション資料当日の動画

沿革

2014年

財政難や少子高齢化に強い危機感を覚えた新富町役場職員の岡本(現 執行理事)が、稼げるまちづくり・自立したまちづくりを目的に、観光協会を発展的に解体し、スピードまち経営を実施するための独立した団体の設立を当時の町長に提言。以来、2016年までの2年間に役場や議会で何度も審議を繰り返す。

2017年3月
議会から「まちづくりのプロ」の招聘の必要性をご助言いただいた岡本が、知人の紹介で出会った齋藤潤一(現代表)に依頼。議会の承認を得る。

2017年
4月:設立。同月、人材育成塾「児湯シータートル大学」キックオフイベントに100人を集客。
5月:1粒1,000円のブランド「新富ライチ」リリース。同月から毎月第三日曜に「こゆ朝市」がスタート
6月:東京・銀座で「新富ライチ」を使ったケーキの販売が決定
7月:新富町商店街に初の空き店舗再生事例「アグリテックラボ」を開設
10月:「月刊ソトコト」表紙・特集に掲載。同月、国産ライチの加工品を初めてリリース

2018年
1月:情報発信人材育成講座「地域を編集する学校」開講
2月:働き方改革を全国に広げる組織「Team WAA!」初の地方拠点を新富町に開設
3月:農業まちづくり、起業家育成に関する連携協定を相次いで締結
4月:「月刊事業構想」特集に掲載
5月:慶應大学大学院デザインプロジェクトのプロポーザに選定
6月:「儲かる農業研究会」発足
8月:新富町商店街に「こゆカフェ」オープン
11月:内閣官房より地方創生優良事例に選出。首相官邸で事例発表
12月:人材育成塾「宮崎ローカルベンチャースクール」開講

2019年
3月:NHK WORLD JAPANで新富町の情報が世界に配信
4月:日本農業新聞1面に掲載。ANA・iclubとの共同プロジェクトスタート。同月、地域おこし協力隊8名が着任
5月:一棟貸切宿「茶心」オープン
6月:羽田空港で移住イベント開催。同月よりスマート農業イベントを東京で毎月開催
9月:「日経MJ」1面に掲載
11月:スマート農業の集積地「新富アグリバレー」開設、スマート農業推進協会発足

2020年
1月:ユニリーバ・ジャパンによるリーダー研修プログラムを実施
2月:新富町内にトヨタ宮崎によるカーシェアリングサービスを導入
4月:茨城県つくば市とスタートアップ推進にかかる連携協定を締結

設立背景・名前の由来


【動画】こゆ財団 〜執行理事 岡本啓二(新富町役場から出向中)

こゆ財団は、地域の人口減少を食い止め、行政ではできなかったスピードで地域経済を活性化するために、宮崎県新富町が旧観光協会を法人化する形で、2017年4月に設立されました。

なぜこゆ財団が設立されたのか、どんな思いでチャレンジするのかなど、設立理由やその背景については、こちらの動画をご覧ください。

新富町のみならず、児湯郡(こゆぐん)全体の将来を持続可能にしたいという思いから、町名ではなく郡名である「こゆ」の名を冠しています。

SDGs11:住み続けられるまちづくりを

「持続可能な開発目標(SDGs)」Unicefサイトから画像引用

SDGs(エスディージーズ)とは、国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)です。SDGsのそれぞれの目標は密接に関連しており、経済、社会、環境の3つの側面のバランスのとれた、持続可能な開発をめざしています。

私たち、こゆ財団も「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと「強い地域経済をつくる」使命を実行し、住み続けられるまちづくりを実現します。

メディア掲載(一部)

         
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