こゆ財団について

稼いで町に再投資する

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(略称:こゆ財団)は、SDGs項目11「住み続けられるまちづくり」の達成を目的として、新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。「稼いで街に再投資する」循環モデルが評価され、2018年に内閣官房まち・ひと・しごと創生本部より地方創生優良事例に選出されました。

国の地方創生優良事例に選出された地域商社





※出典:首相官邸ホームページ。首相官邸にて、内閣総理大臣ほか各大臣の皆様にむけて「まち・ひと・しごと創生会議」で事例発表させていただきました。




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主な事業

目標は 101001000人の 雇用を創出

こゆ財団は、活動を通じてこの数字目標を目指しております。そのために、県内および都内で開催するローカルベンチャースクール、農業に特化したベンチャー企業の支援、外部団体との連携プロジェクト、創業支援金などを通じた出資なども行っています。

農産物の販売促進
農産物の販売促進
(ふるさと納税運営・商品開発など)
新富町では2,200ヘクタールの農地で施設園芸や畜産、果樹栽培など多彩な農業が営まれています。こゆ財団は地域商社として、その農産物や加工品のブランディングや販路開拓に取り組んでいます。
人材の育成
人材の育成
(起業家育成・創業支援など)
こゆ財団では2017年の設立以来、地域で新しいことにチャレンジするマインドを醸成するための人材育成プログラムを実施中。これまでの受講生からは、地域おこし協力隊を含む移住者も生まれています。