お知らせ

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あなたに食べてほしいこだわりの〜有機野菜〜

2025年3月13日(水)、東京都港区の新橋・虎ノ門エリアにおいて、サステナブルな食をテーマに企業や個人、地域が交わり新たな価値を創造する「Sustainable Food Museum」で、新富町が「未来共創パートナーシップ協定」を結ぶ、和歌山県すさみ町の一般社団法人すさみキャンパスとコラボレーションした企業交流イベントを開催しました。

本件に関するプレスリリースはこちら

新富町に来たことがある方や、企業関係者、約20名を限定招待して開催

新富町の生産者がつくる有機野菜や有機米を中心に、新富町の旬の食材を活用したランチプレート

開催背景

こゆ財団は、宮崎県新富町を拠点にふるさと納税の受託運営、人財育成を柱にまちづくりに取り組む地域商社です。わたしたちは、持続可能なまちづくりを実現するために、地域の生産者と共に町の取り組みを発信しています。政府の掲げる「地方創生2.0」の一環として、官民連携で都市と地方の人材交流や地域資源を活用した新規事業創出による地域経済活性が期待される昨今、多様な分野の企業が交わる場で多様な視点から、食を起点に地域の課題解決や可能性を探求する本イベント開催に至りました。

「Sustainable Food Museum」とは?

食のイノベーションにつながる様々な出会いや関係構築を誘発し、まちぐるみでスタートアップ企業等の成長を支援する中核施設です。

Sustainable Food Asia株式会社は、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)、株式会社リバネス、株式会社UnlocXおよび日鉄興和不動産株式会社(以下あわせて「5者」)と共に、東京都港区の新橋・虎ノ門地区(以下「新虎エリア」)において、食を起点に社会課題解決に挑戦する多様なプレイヤーの集積・交流促進を図り、イノベーション創出をまちぐるみで育む枠組み「Foodα(フーダ)」を立ち上げ、2月3日(月)に、その中核施設となる「Sustainable Food Museum」を新たにオープンしました。

今後の展望

こゆ財団は、「世界一チャレンジしやすいまち」のビジョンのもと、持続可能な地域経済を、都市と地方の連携をさらに強化し、産学官金の連携で取り組んで参ります。今後も、食を起点に社会課題解決に挑戦する「Foodα(フーダ)」や「Sustainable Food Museum」と連携した発信機会を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。次回開催もお楽しみに!