地域おこし協力隊
新富町でチャレンジを
はじめてみませんか?
地域おこし協力隊は、都市から過疎地域などへ移住し、地域ブランドや特産品の開発・PR、農林水産業、住民支援などを行いながら定住・定着を目指す総務省の制度です。新富町の協力隊は、町役場とこゆ財団のサポートのもと、地域課題と自らのビジョンを掛け合わせた新たな事業の創出に挑戦します。
新富町とこゆ財団が
サポート
地域おこし協力隊として採用されると、
新富町に移住します。
新しい環境で仕事も暮らしも
はじめることは誰にとっても不安がつきもの。
新富町ではそんなみなさんが
スムーズに活動をはじめられるよう、
こゆ財団が地域おこし協力隊の活動を
全面的にサポートしています。
選ばれる5つの理由
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全国各地で活躍する人々と
交流できるこゆ財団が全国各地の繋がりのあるビジネスリーダーやクリエイターと交流する機会を提供。イベントやカンファレンスなどで、貴重な学び・経験や、繋がりを持つことができます。
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地方創生の現場を体験できる
こゆ財団は国の地方創生優良事例に選出された地域商社です。ここではメンバーをはじめ地域の事業者や役場、さまざまな企業が交流しながら、地域に新しい価値をつくりつづけている現場を体験することができます。
02
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こゆ財団の事業に参画できる
こゆ財団は、ふるさと納税から農産物の加工品開発、空き家再生といった多彩な事業を行なっています。地域おこし協力隊はその事業に参画し、いっしょに企画運営をしながら自らのプランを磨いていくことができます。
03
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こゆ財団が
目標達成の相談役に慣れない環境で新たな暮らしと仕事をはじめることは決して簡単なことではありません。こゆ財団では毎月1回の個別面談をはじめ、役場や地域の事業者との橋渡し、プランの相談などを通じて活動を支援しています。
04
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人脈が広がる多様な
コミュニティこゆ財団には、町内出身者から移住者まで、年齢も経験も異なるメンバーが在籍しています。地域おこし協力隊はメンバーとオフィスもシェア。地域の事業者や多彩なゲストまで、人脈を広げる機会にあふれています。
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こゆ財団ファミリー
こゆ財団では卒業生も含めて
”ファミリー”と呼び、
各々の得意分野において
町の事業にサポートいただいています
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卒業生 岩本 脩成さん
東京都から移住|宮崎県出身
「酵素の王様」といわれる青パパイヤに注目し、新富町に移住後は未経験ながら生産に着手。青パパイヤを使った商品開発にも着手しており、ブランド「MIYAZAKI GREEN PAPAYA」のもとでグリーンカレー、ティー、金山寺味噌、黒糖醤油漬、スムージーなどの商品を販売。卒業後も「パパイア王子」として幅広く活動。新富町のふるさと納税にも返礼品を提供中。
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卒業生 中山 雄太さん
鹿児島県から移住|熊本県出身
大学在学中に8ヶ月間の世界一周自転車の旅に出て、南極以外の五大陸に足を運び、訪れた国は24カ国に及ぶ。その際に記録用として撮っていた映像がきっかけで映像制作に興味を持ち、新富町地域おこし協力隊に着任後は、カメラマンとして活動。卒業後は町内に写真館を構え、新富町と関わっている。町制60周年記念映像制作などの実績あり。
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工藤 仁美さん
福岡県から移住|北海道出身
北海道出身、宮崎育ち。福岡の大学で芸術を学び、新富町の素敵な古民家アトリエを拠点に、国内外でアート活動をしています。画家、ウォールアートアーティスト、石ころアート作家、デザイナー、ウクレレシンガー、アートセラピストです。カラフルな宇宙の色と動植物、見えない世界の魔法を唱い踊り描いています。
地域課題を
チャンスと捉え、
自立して
チャレンジできる
人材を求めています
こゆ財団では、数多ある地域課題をチャンスと捉え、ビジネスの手法で解決を図ることにチャレンジしたい人材に対して、この制度を活用したチャレンジの機会を提供しています。
地域おこし協力隊(新富町嘱託員)として採用した人材は、新富町役場とこゆ財団のサポートのもと、地域課題と自らのビジョンを掛け合わせた事業の創出に取り組みます。
エントリーの前に
地域おこし協力隊の採用には、「現在住民票のある地域」から「宮崎県新富町」への転入が条件となります。
「現在住民票のある地域」によっては採用できない可能性があります。
地域おこし協力隊は自治体の委嘱を受け、採用されれば「会計年度任用職員」となります。
※採用された人材は「こゆ財団職員」ではなく「自治体職員」となります。
任期は概ね1年以上、3年未満です。任期後は、起業希望者向けの補助制度もあります。
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