地域商社事業
半々ビジネスを
地域商社としてデザインする
一般的に地域商社事業は、お肉や野菜など地域の特産品を都市部のお客様へ販売し地域に収益を生み出す事業です。
こゆ財団の事業はこのような収益事業という側面と合わせて、生産者や町へどのような貢献ができるのか、といった意味合いも両立させるモデルを追求するという独自の哲学が特徴です。
事例紹介
新富ライチ
「新富ライチ」としてブランディングを構築し、売り方やパッケージなどに工夫を凝らし、お客様の体験価値を設計して事業展開しています。


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01
町の名産としての知名度を毎年毎年着実に高めブランド資産を築くために
旬の時期に生ライチをギフト包装し数量限定の価値販売で展開。主には町のふるさと納税の返礼品として提供しています。
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02
都市部と産地で連携し、一緒にお客様の方向を向いて商売し毎年改善できるように
都市部のパートナー企業様と共に限定スイーツ商品として開発しご提供しています。
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03
物流課題を乗り越える努力をし、都市部のお客様へ配送品質を提供し満足度を高めるために
自社物流センターで仕上げ包装をし、都市部へタイムリーに発送しています。
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04
生産者さんの品物を、最後まで活用させていただき確かな貢献を実現させるために
形や見た目による規格外ライチを原料とした商品企画、販売を行っています。
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05
産地としてのプライドに貢献し、毎年自信作をお客様へお届けし続けられるように
見た目も味・食感も超プレミアムな規格を生産者さんと追求し、少量で不定期という条件をも希少という価値転換してクローズドで販売しています。


