施設
リノベーションで
新たな価値を
こゆ財団では、廃校や空き家をリノベーションすることで、合宿施設や地域交流の場として再生。
町内の人に限らず、県外、インバウンドにも活用することで、地域資源を新たな価値に変えています。 “課題”は未来のチャンス。眠っていた建物が、人と人をつなぐ拠点へと生まれ変わっています。
-

貸切宿 茶心
日常を離れ、お茶とともに
心ほどける贅沢なひととき23畳の広々とした和室や、庭園が見える縁側・テラスでは、旅の疲れを癒しながらゆったりとくつろぐことが出来ます。ツインルームも完備しているので、ご家族やご友人とのプライベートな滞在にも最適です。滞在中は、厳選された地元のお茶を好きなだけ楽しめます。湯気とともに立ち上る香りに心をほどく時間は、ここでしか味わえない贅沢です。夜は予約制でBBQや焚き火体験も可能。炎のゆらめきに癒されながら語らうひとときは、旅の思い出をより鮮やかに彩ります。さらに陶芸やそば打ち、浅漬け作りや酪農体験など、地元文化に触れる多彩なプログラムもご用意。自然と人、文化に触れながら五感で楽しむ、特別な滞在をお届けします。
-

追分分校
学んで、遊んで、泊まる。
懐かしさに包まれる宿泊交流施設かつて子どもたちの学び舎として親しまれた「追分分校」は、65年の歴史に幕を下ろし、平成24年度に廃校となりました。その後は地域の方々にグラウンドや体育館を開放し、スポーツや地域活動の場として利用されてきました。
2020年から校舎の改修が始まり、2年をかけた整備を経て、現在は新富町宿泊交流施設「追分分校」として再スタート。スポーツ合宿を中心に、これまで数多くの学生やチームにご利用いただき、交流の拠点として育まれています。しかし、その魅力はスポーツだけにとどまりません。分校時代の黒板やクラスを一部残した木造校舎のあたたかみや豊かな自然環境は、企業研修やワークショップ、地域交流イベント、さらにはご家族やグループでの宿泊にも最適です。「学び舎のぬくもり」に包まれながら過ごす時間は、どこか懐かしく、心を解きほぐしてくれる特別な体験となることでしょう。 -

新富ノ家
駅近で便利、気軽に泊まれる
アットホームな宿駅からすぐの立地にある「新富ノ家」は、電車が目の前を走る昔ながらの日本家屋を利用した古民家宿です。最大3名まで宿泊でき、家族や友人と気軽にのんびり過ごせます。自転車を使えば、フットボールセンターや温泉、直売所へもスイスイ。観光やスポーツ合宿、ビジネスや研修など、幅広いシーンに便利です。長期連泊も可能で、調理器具や調味料が揃っているため自炊も自由。自分たちのペースで快適に滞在できます。
どこか懐かしい雰囲気の中で、ほっと心がほどける。そんな温かみあふれる宿です。
coming soon…
新たな施設がオープン予定!
