2020年に3つの教育改革があるのはご存知ですか?
・小学校へのプログラミング教育必修化
・センター試験廃止
・民間試験の評価活用
この3つが行われます。
その背景には以下のような状況があります。
・今の仕事の49%は機械に代替される
・今の小学生は65%は今ない職業に就く
・企業の1/3は外国人留学生を採用
という未来が予測されております。
このような時代になっていく中で、今の子供たちに何ができるか。
しっかりと大人が考え示していく必要があります。
その中で、今回スタディサプリ教育AI研究所所長/東京学芸大学大学院准教授である、小宮山利恵子さんをお招きして、これから迎える時代に大人たちが何ができるか、そして何を残せるかを考える時間にしたいと思っております。
AI時代に生きる子供たちにに何ができるか考えましょう。
■日時 6月9日(日)13:30〜15:30
■会場 新富町総合交流センターきらり
■定員 30名
■料金 無料
【講師紹介】*敬称略
〇小宮山利恵子(こみやま りえこ)
スタディサプリ教育AI研究所 所長
国立大学法人 東京学芸大学大学院准教授
1977年東京都生まれ。早稲田大学大学院修了後、衆議院議員秘書、(株)ベネッセコーポレーション・福武總一郎会長(当時)秘書等を経て「スタディサプリ」「Quipper」を展開する株式会社リクルートマーケティングパートナーズにて2015年12月より現職。2019年度より東京学芸大学大学院教育学研究科准教授を兼務。専門はICT教育、イノベーション論、アントレプレナーシップ。超党派国会議員連盟「教育におけるICT利活用促進をめざす議員連盟」有識者アドバイザー。教育新聞特任解説委員。財団法人International Women’s Club Japan理事。超教育協会上席研究員。米国国務省招聘プログラムInternational Visitor Leadership Program参加(Education in the Digital Age、2018年)。近著に『新時代の学び戦略』(共著、産経新聞出版、2019年)。
→インタビュー記事
https://dual.nikkei.co.jp/article/111/55/