2019年5月から持続可能な地域の実現に資する事業創出に取り組んできた慶應義塾大学SDMデザインプロジェクトが、8月10日〜11日に同大学日吉キャンパスで最終発表会を行いました。
新富町での課題解決に取り組んだ2チームのうち、町内で大量発生したシロアリを家畜飼料に再利用するプランを発表した新富町Aチームが、見事に「パッションアワード」を受賞しました!
退職した自衛官が町内で就農しやすくなる仕組みを提案した新富町Bチームも含めて、すべての学生に感謝いたします。本当にありがとうございました。
プランは引き続き、町内での事業化を視野に検討を重ねていきます。