10月6日(日)、宮崎県内で活動する地域おこし協力隊が集まり、現在手がけているローカルビジネスのプランを発表するプレゼンテーションが行われました。
会場には県内各地はもとより、鹿児島県、熊本県など県外からも地域おこし協力隊が来場。自治体の嘱託員という同じ立場にある登壇者のプランに、興味津々の様子でした。
<登壇者>
外山泰祐さん(日南市地域おこし協力隊)
河野大樹さん(新富町地域おこし協力隊)
矢川圭汰さん(元 五ヶ瀬町地域おこし協力隊)
岩本脩成さん(新富町地域おこし協力隊)
天野朋美さん(椎葉村地域おこし協力隊)
ゲストには、慶應大学大学院の前野先生、株式会社一平ホールディングス代表の村岡浩司さんが参加。登壇者は愛のあるツッコミやアドバイスをいただきました。
新富町には計11名の協力隊が活動しているほか、県内各市町村にもまだまだ多彩な人材が地域での仕事づくりにチャレンジしています。こゆ財団では、こうした人材がローカルビジネスを続々と創出していけるよう、このイベントを今後も継続して開催していきたいと考えています。