2月15日、東京の「芝の家」プロジェクトを取りまとめる東京都市大学の坂倉先生をお招きし、新富町で講座を開催しました。
いまどの地域でも多世代交流や福祉の一環としての「居場所」づくりが重要とされていて、この日も新富町内はもちろん、都農町や川南町、宮崎市といった近郊の町から多数の参加者が訪れていました。
その多様さはこゆ財団主催講座の中でもかなり幅広かったのではないでしょうか。
坂倉先生が投影された「芝の家」の映像には、本当に多様な方々が交流する姿が映っており、ビルに囲まれた東京のどまんなかにあるとは思えないものでした。坂倉先生、貴重なお話をありがとうございました!