7/1(土)、宮崎市高岡町の「MUKASA-HUB」で開催された「宮崎ソーシャルビジネスサミット」に、こゆ財団の岡本が登壇。財団の取り組みやライチのPRを行いました。
「宮崎ソーシャルビジネスサミット」は、宮崎県内のソーシャルビジネスの促進を目的に、宮崎県内のソーシャルビジネスのリーダーらと一緒に学び、交流しようと企画されたもの。この日は約80人が「MUKASA-HUB」に集まり、県内でさまざまなチャレンジをしているリーダーの声に耳を傾けました。
会場の「MUKASA-HUB」は廃校をリノベーションしたオフィスとなっていて、県内外でひときわ注目されている施設。この素敵な場所に、こゆ財団の岡本はライチを模したキャップをかぶって登場w
財団で取り組んでいるライチのブランディングについて紹介しました。そしてこの日は特別に岡本がライチを持参!! 交流会で参加者に配布し、食べていただきました。
「あまーい!」「こんなにジューシーだとは知りませんでした!」と評判は上々。
参加者のみなさん、たくさんのコメントをありがとうございました!
この日は「MUKASA-HUB」を手がけた村岡浩司さんも登場し、交流会ではなんとあの九州パンケーキを村岡さん自身が焼いて参加者にふるまうというサプライズもありました。また、雑誌「ソトコト」編集長の指出一正さん、リクルート地方創生グループ室長の花形照美さんというお二人のゲストも登場。登壇者への鋭い質問などで会場を盛り上げてくださいました。宮崎でグイグイ動いているビジネスリーダーたちの話は本当に刺激的で、私たちもたくさんの勇気をいただきました。
こゆ財団ではそんなリーダたちに負けじと、これからも新富町産のライチをはじめとするたくさんの資源を世界に向けて発信していきます。