地方創生のリーダー論−収支で結果を出す。経営者は目標にフルコミット

※新富町ふるさと納税の人気商品の一つ、旬のこゆ野菜セット(イメージ)

地方創生の知恵袋3つのポイント

ビジョンとミッションを明確に

ビジネスの手法を取り入れる

経営者が自分の背中で見せる

 

私たちこゆ財団が新富町ふるさと納税の管理・運営を始めた初年度、ふるさと納税寄附額は4億円から9億円に倍増しました。ビジネスの手法を取り入れて、やり続けた結果です。しっかりと収支で結果を出すためには、経営者は自分の背中でビジョンとミッションを体現することが大切です。

 

ビジネスの手法を取り入れる

人材育成塾、こゆ朝市、ライチのブランディングなど、設立よりさまざまな活動に取り組んできましたが、一番明確な結果はふるさと納税寄附額を倍増させたことです。数字による結果はわかりやすく、メンバーたちの自信とやる気につながります。地域商社であっても、PDCAのサイクルや分析、ヒット商品をブラッシュアップさせるなど、ふるさと納税事業においてもビジネスの手法を取り入れやり続けた結果だと思います。

ふるさと納税で人気の野菜セット出荷前。トラックの荷台がピンクで埋められていく。

ビジョンとミッションを明確に

やり続けることができたのは、ビジョンとミッションをみんなが理解していたから。だからこそ数字で結果を示せたのだと思います。目標の数字ばかりを追っていると苦しくなりますが、「なぜやるのか」という理由づけを明確にすることで、取り組みが続けられるのです。

 

経営者が自分の背中で見せる

経営者が数字を掲げているだけでは、メンバーはいずれやる気を失います。まずは経営者がビジョンとミッションにフルコミットして、自分の背中で見せること。口ばかりで理想を求め、何もしないのでは誰もついてきません。組織として収支の結果を出すためには、ぶれない・ぶらさない取り組みを自ら体現してみせることです。

新富ライチの生産者・森哲也さん(写真・右)とこゆ財団代表理事・齋藤潤一

*どんなシーンでもビジョンとミッションは判断基準。どこを経由し、どこに向かっているのか。行き先不明の船には乗れません。

         
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