7月18日 (水) 19:30-21:30、HUMANS by Next Commons Lab(東京・渋谷)にて、『Next Commons Lab 宮崎』キックオフミーティングを開催しました。
今回新たにスタートする『Next Commons Lab宮崎』は、こゆ財団がビジョンとして掲げる「世界一チャレンジしやすいまち」を具現化するため、Next Commons Lab のスキームを使いながら、新富町ならではの新たな社会実験に取り組んでいくものです。
Next Commons Lab 代表 林氏が登壇
林篤志
一般社団法人Next Commons Lab 代表理事
1985年生まれ。ポスト資本主義社会を具現化するための社会OS「Next Commons Lab」をつくる。2016年、一般社団法人Next Commons Labを設立。自治体・企業・起業家など多様なセクターと協業しながら、新たな社会システムの構築を目指す。日本財団 特別ソーシャルイノベーターに選出(2016)。Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人に選出(2017)
最初に、「Next Commons Lab」の全体的な仕組みや地域におけるコーディネーターの役割について、代表 林氏からご説明をいただきました。
次に、こゆ財団の昨年1年間の取り組みについて、そして、宮崎へ移住して地方の課題を解決する「10のプロジェクト×10人の起業家」とコーディネーター(コアメンバー)を募集していることについて、執行理事の岡本啓二が説明をしました。
地方で新たなチャレンジを始める
会場には、移住して故郷のために何かスタートしたい人、地方に移住して地域の課題を解決するビジネスを始めたい人、あるいは、地方に移住して起業したいという人が集まり、交流を深めました。
『Next Commons Lab宮崎』では、定期的にオンライン相談会と東京での説明会を行なっていきます。
【オンライン相談会を実施】
人数限定(1日・4名限定)で、1人30分間の個別相談となります。
□7月25日(水) 19:00-21:00
□8月1日(水) 19:00-21:00
ご希望される方は、
Googleフォームよりお申し込みください。
※お申し込み状況に応じて、日程等を調整させていただきます。
(応募多数で、下記の日程での調整が難しい場合は、別日で調整させていただきます。)
【東京・渋谷でイベント開催】
次回のイベントは、2018/08/09 (木) の20時から、HUMANS by Next Commons Lab(東京・渋谷)にて、「Next Commons Lab 」林氏と地域プロデューサーとして全国の地域の仕事づくりを行う齋藤氏が、「地方の未来の予測」対談を行います。