お知らせ

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8月4日(日)、慶應大学SDMの学生が新富町の地域課題解決プランを発表しました。

新富町は、2019年5月〜8月まで慶應大学SDM(システムデザイン・マネジメント研究科)の学生が新富町と関わり、町の課題を抽出して解決策を提案する「デザインプロジェクト」に参画しており、この日はその成果の発表会でした。

2グループに分かれた学生からは、退職した自衛官が農業の担い手になるプランと、空き家などに多いシロアリを資源として活用するプランが発表され、観覧者からは驚きの声が上がっていました。

学生たちは8月10日〜11日に慶應大学日吉キャンパスで最終発表会に臨みます。プランは今後、こゆ財団の支援のもと、実現に向けて継続していく予定です。