地域おこし協力隊

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◎本イベントは「宮崎県新富町地域おこし協力隊」募集企画の一環として開催します。本編では制度の紹介や現メンバーの活動紹介も行います。

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兼業/複業、ワーケーション、ポートフォリオワーカーなど、新しい働き方が生まれています。

興味はあるけど、ちょっと難しそうな新しい働き方について、実践者と一緒に考えてみませんか?

今回、ITなどの自らのスキルや経験をもとに新しい働き方やキャリアに挑戦している方を全国からお呼びしました。各地での事例をもとに、新しい働き方を身近なものにして、ぜひ一緒に考えましょう!

■IT人材活用や働き方改革のフロンティアが登壇!
キーノートやパネルトークにはIT人材を中心に新しい働き方とキャリアを開拓している豪華ゲストが登壇。本編終了後(18:00〜)は個別相談も可能な懇親会も開催します!

◎地方創生優良事例選出の地域商社【こゆ財団 齋藤さん】
https://koyu.miyazaki.jp

◎ICTで行政の業務改革をリードする【神戸市役所 砂川さん】
http://urx.space/vhRu

◎個人の挑戦と組織の変革を応援する【ワークデザインラボ 石川さん】

ホーム

◎IT技術で地域課題解決を目指す【コードフォージャパン 関さん】
https://www.code4japan.org

■開催概要
日時:3月7日(土)13:30-17:00
場所:SENQ霞が関
料金:1,000円(宮崎県新富町の特産品試食付き)
→Peatixチケット購入:https://codeforjapan20200307.peatix.com/
主催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン
企画協力:地域商社こゆ財団、一般社団法人ワークデザインラボ
※子連れ歓迎

■タイムテーブル
※スケジュールやトークテーマは変更となる場合があります。

13:30 概要紹介・アイスブレイク
13:35 「Society5.0時代は地域でIT人材が輝く!」
(Code for Japan 関治之)
13:50 「神戸市でIT人材が活躍する理由」
(神戸市 砂川洋輝さん)
14:05 パネルトーク①「IT人材のキャリアステップ」
14:25 試食・休憩タイム
14:35 地域商社こゆ財団・新富町地域おこし協力隊説明
15:05 「地域に広がる新しい働き方とは?」
(ワークデザインラボ 石川貴志さん)
15:35 パネルトーク②「地域での新しい働き方の可能性」
16:00 アンケート・記念撮影
16:15 交流会
17:00 終了
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18:00 懇親会(個別相談会)
※登壇者らと今後のキャリアステップについて密に意見交換ができる懇親会を開催します。本編に続いてぜひご参加ください。
※会場および会費は決定次第発表いたします。
※20:00終了予定

■登壇者紹介
齋藤 潤一さん
地域商社こゆ財団 代表理事
米国シリコンバレーのIT企業で、ブランディング・マーケティングディレクターとして活動。東日本大震災を機に、自身のスキルと経験を、地域経済の活性化に活かす事を決意。NPO法人を設立。全国各地の自治体と連携し起業家育成塾を実施。シリコンバレーのデザイン思考の手法を取り入れた地域づくりや人材育成活動は、「シリコンバレー流の地域づくり」として日経新聞で取り上げられ、「地方創生実現ハンドブック」(日経BP)で地方創生の成功事例として選出された。慶應義塾大学(非常勤講師)/経営学修士(MBA)/スタンフォード大学 Innovation Master Series 修了

砂川 洋輝さん
神戸市役所 ICT専門官、(自称)サービスデザイナー。日系電機メーカーにて半導体EDA、電気回路設計等を経験した後に退職。2015年からフィンランドのAalto大学に留学。留学中はデザインマネジメントを学び、ヘルシンキ市の市民サービス改善プロジェクトに従事。2017年7月より神戸市で業務改善を推進すべく、クラウドの人・サービスデザイナーとして勤務。

石川 貴志さん
一般社団法人Work Design Lab代表理事/複業家
リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の事業開発部門のマネージャーを経て現在、出版流通企業の経営企画部門にて勤務。2012年より社会起業家に対して投資協働を行うSVP東京のパートナーとしても活動。2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくりや、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業や行政等と連携したプロジェクトを複数手掛ける。2017年に経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出事例集」選出。2018年にAERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」選出。(公財)ひろしま産業振興機構の創業サポーターや、(独)中小機構が運営するTIP*S アンバサダー、順天堂大学 国際教養学部グローバル・ヘルスプロモーション・リサーチセンターの客員研究員なども務める。新しいワークスタイルに関する講演・執筆多数。1978年生まれ、三児の父。

関 治之
一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事。
「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。住民参加型のテクノロジー活用「シビックテック」を日本で推進している他、オープンソースGISを使ったシステム開発企業、合同会社 Georepublic Japan CEO及び、企業のオープンイノベーションを支援する株式会社HackCampの代表取締役社長も勤める。また、神戸市のチーフ・イノベーション・オフィサー(非常勤)として、神戸市のスタートアップ支援政策やオープンデータ活用を推進している。その他の役職:総務省 地域情報化アドバイザー、内閣官房 オープンデータ伝道師 等