◆こゆチャレンジ大学2021◆
企業×地域=無限の可能性を探る、宮崎県児湯郡新富町発のオンライン講座スタート!
「こゆチャレンジ大学2021」、略して「こゆチャレ」。2021年4月から宮崎県新富町に移住したメンバーが企画した、地域創生に関する学び場を創出するオンラインイベントです。
スタートアップ企業の経営者を筆頭に、業界のチャレンジャーをゲスト講師に迎えて対談形式でお届け。地域の可能性についてディスカッションし、独自の視点で新しい可能性を探っていきます。
事前申込→こちらをご覧ください
第1回目は、自社ECサイトにJavaScriptタグを1行追加するだけで125ヶ国向け越境EC・ウェブインバウンド対応が可能になるサービスWorldShopping BIZ チェックアウトを提供する、株式会社ジグザグの代表取締役仲里一義氏をゲストにお迎え。今あるECサイトを活用して、複雑な操作はなしに日本の商品を海外ユーザーに届けることを可能にしている企業のトップから見る、地方の可能性とは?
ポストコロナでインバウンドが見込めない今、海外ユーザーへのアクセスが可能になることで販路を拡大できるチャンスは見逃せません。地域に眠る商品をいかにより多くの人に届けていくのか。地域の想いを届けるアイディアを、仲里さんとの対談を通じて探っていきたいと思います。
◆ゲスト紹介◆
株式会社ジグザグ代表取締役/越境EC専門家
仲里 一義氏
1974年生まれ。ネット広告「オプト」でWebマーケティングに従事し、営業部長や新規事業本部の統括を歴任。その後、越境EC支援と海外転送サービスの「groowbits」代表取締役就任。国際物流を軸に日米韓独とサービス拠点を拡大。爆買いブーム以前から越境EC支援に取り組み、各ビジネスメディアに取り上げられる。
2015年「株式会社ジグザグ」を創業。海外通販サイトから、国をまたいで自由にモノが買えないという実体験から、購入者と販売者双方を支援する越境EC支援サービスを開発。国内ECサイトが最短1日で125ヶ国対応可能になる『WorldShopping BIZ(ワールドショッピングビズ)』を2017年にリリース。その利便性の高さから国内1000サイト超に導入されている。10年以上にわたるウェブサービスや越境ECビジネスの事業経験を元に、メディア取材やセミナー登壇にも応じている。