【直接、体感。】「いまの働き方、このままでいいのかな?」と感じるあなたへ。宮崎県新富町のソーシャルビジネスに触れる、3日間の体験ツアー。
「このままでいいのかな?」 今の仕事や暮らしに、ふとそんな疑問を感じたことはありませんか?
変化が激しい時代の中で、これからの自分のキャリアや、本当に豊かな暮らしについて、新しい視点や選択肢を探している人は少なくありません。
もし、あなたがそんな一人なら。
宮崎県の小さな町、新富町で3日間、暮らし、働き、語り合う「しんとみ体験ツアー」に参加してみませんか?
この町の実践者たちのソーシャルビジネスを事例に、あなたの「じぶんの未来」を考える旅にご招待します。
こんな想いを持つ、あなたのためのツアーです



●今の仕事にやりがいはあるけど、もっと社会との繋がりを実感したい。
●いつかは地方で、自分のスキルを活かしてみたい。
●地域おこし協力隊や二拠点生活に、ぼんやりと興味がある。
●机上の空論ではない、ソーシャルビジネスの「リアルな現場」に触れてみたい。
●自分の「次の一歩」を踏み出すための、ヒントや仲間と出会いたい。
舞台となる「新富町」は、こんな町
人口は約1.6万人。面積も宮崎県内で2番目に小さいコンパクトな町ですが、「子や孫が帰りたくなる町」を目指し、新しい挑戦が次々と生まれています。

<新富の推しポイント>
【1】挑戦を応援する「人」がいる。
こゆ財団では、設立翌年からこれまでに15名の地域おこし協力隊が独立・起業を目指して伴走。また、財団以外にも、女子サッカー選手も兼ねた協力隊はこれまでで総勢50名以上活躍するなど、町の力強いバックアップのもと、枠にとらわれない挑戦が活発です。
【02】外の風を受け入れる「文化」がある。
町を構成する様々な分野(農業、商業、スポーツ、福祉、イベント etc)で活躍する戦闘力の高い実践者たちは、町の文化歴史上よそ者にやさしい町民性。協力隊は、各自のスキルを活かして町の実践者たちと連携し、事業に取り組んでいます。
【03】変わり続ける「未来」がある。
町のエリア再開発や、新しい教育の形、防災、観光など、コンパクトな町だからこそ、暮らしやすく働きやすい環境づくりがスピーディーに進んでいます。
3日間のジャーニー:何を感じ、何を考えるか?

- 1日目:新富を知る、心をほぐす。
まずは町の視察から。夜は、野菜料理研究家が作る美味しい料理を囲んで、全国から集まった参加者同士、なぜ今ここにいるのか、これから何をしたいのか、本音で語り合います。
- 2日目:新富人を知る、共感する。
町のソーシャルビジネスの現場を巡るフィールドワーク。リアルな体験と対話を通して、この町で働く人々の「想い」に触れます。夜は新富の食材でBBQをしながら、町民と深く語り合う交流会。
- 3日目:新富と自分の未来を想像する。
最終日は、町の未来を考える時間。新富町長との対談や、参加者同士のワークショップを通して、「もし自分がこの町で暮らすなら、どんな挑戦ができるだろう?」と、自分の未来と町の未来を交差させてみます。
※内容は変更になることがあります。想定外を楽しみましょう!
募集概要
- 日程 : 11月15日(土)~11月17日(月)
- 対象 : 二拠点生活や、地域おこし協力隊として関わる地域を探している方
- 定員 : 6名程度
- 参加費 : 無料(宮崎までの往復交通費、滞在中の食費の一部は自己負担)
- 申込〆切: 10月15日(水) ※先着順
※集合・解散時間、服装、宿泊などの詳細はコチラ。
※ご家族同伴も可能です。お申し込み時にご相談ください。
さいごに
わたしたちが出会いたいのは、「完璧なスキル」を持った人ではありません。
この町の未来に、一緒にワクワクしてくれる、新しい仲間です。
あなたの挑戦が、新富町の未来をつくる。
11月15日、新富町でお会いしましょう。


