食で地方創生。特産品のそばで菓子開発、雇用創出へ

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、宮崎県産そばを使った洋菓子「宮崎そばフロランタン」を開発しました。ギフトとしての認知を拡大し、宮崎県産そばの需要拡大につなげるとともに、製造における雇用も創出。女性の活躍推進もはかります。

こゆ財団では、2019年3月3日(日)に、宮崎県新富町でお披露目を兼ねたお菓子づくり教室を開催します。

また3月5日(火)には「新宿みやざき館KONNE」でも販売します。今後は国内はもとより、海外にも宮崎県産そばを販促していく計画です。

特徴:素材に宮崎県産品を贅沢に使用。椎葉村のそば店が製造

蕎麦は宮崎県産そばを使用。そばの香りがしっかり残るように配合を整えました。また、バターや生クリームは宮崎県都城市、はちみつは宮崎県綾町、小麦粉と卵も宮崎県産品を使用。県産食材をふんだんに使用した、贅沢な仕上がりになっています。

なお、製造はそばの名産地として知られる宮崎県椎葉村の老舗そば店が担当。世界農業遺産に認定された地域で長く培われてきたそばのノウハウを惜しみなく投入しました。

【商品名】
宮崎そばフロランタン【Webサイト

【原材料】
小麦粉(宮崎県産)、てんさい糖、発酵バター、はちみつ、卵、そばの実、アーモンド、黒糖、そば粉、生クリーム、胡桃
※原料の一部にそば、乳成分、卵、小麦粉を含みます。アレルギー症状をお持ちの方はお召し上がりにならないでください。

【内容量】
35g × 5個

【価格】
1,000円(税込)

【製造元】
よこい処しいばや
住所:宮崎県 東臼杵郡椎葉村下福良椎葉村1818
TEL:0982-67-2868
営業時間:11時30分~14時・18時~22時
定休日:不定休

【販売元】
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構

新富町では、そばは伝統食材としてお祭りも行われるほど愛されています。

背景:地域で愛されてきた伝統食材。女性の活躍推進にもつなげる

平成25年の農林水産省統計によると、そばの国内自給率は約25%で、中国やアメリカからの輸入品が大半を占めているほか、収量も価格も不安定な作物となっています。

その一方で、宮崎県新富町では、戦前からそばの栽培が盛んに行われてきました。毎年10月にはそばの花が咲く時期に合わせてお祭りが開催されるほか、地元の神社では年越しに地元産のそばを振る舞う慣習があるなど、町の特産品として幅広い世代から支持。新富町そば振興会も、町内のイベントに出店して手打ちそばを販売し、大事に守り続けられています。

こゆ財団は、新富町産を含む宮崎県産そばについて、加工品での認知拡大を計画。若者世代に人気の「フロランタン」(フランス生まれの焼き菓子)に着目し、開発を行いました。

フロランタンは割れやすいため、人の手による繊細な手作業が欠かせません。こゆ財団では製造過程に地域の女性の参画を促進。雇用を創出することで、大切な伝統食材を継承していくほか、地域に住む女性の活躍推進にもつなげたい考えです。

「宮崎そばフロランタン」は甘さ控えめの仕上がり。3月3日は実際にお菓子作りを体験できる教室も開催します。

今後の展望:2019年3月発売開始。年商1億円を目指す

こゆ財団では、2019年3月3日(日)に、お披露目を兼ねたお菓子づくり教室を宮崎県新富町で開催します。また、3月5日(火)には「新宿みやざき館KONNE」(東京)でのイベントに出品。限定20箱(1箱5個入)を試食販売いたします。

今後は3年後をめどに年商1億円達成を目指し、そばをはじめとする宮崎県産食材の生産者、加工事業者、飲食店など関連事業者への利益還元と地域での新たな雇用創出を実現します。

3月3日(日)「宮崎そばフロランタン」発表会・お菓子づくり教室
場所:新富町総合交流センターきらり
(宮崎県児湯郡新富町上富田1)
15:00〜 「宮崎そばフロランタン」発表会
15:30〜 お菓子づくり教室
(17:00 終了)

※3月5日(火)「新宿みやざき館KONNE」イベント
「新宿みやざき館KONNE」ウェブサイト

         
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