メンバーインタビュー

民間・行政との
橋渡し役となって
事業を推進していきたい
経営企画室広報PR
日高桃子さん

なぜこゆ財団に入職しましたか? 

こゆ財団に入った理由は率直に、地方創生やまちづくりに興味があったからです。 

今はどんなお仕事をされていますか? 

経営企画広報室という部署で、新規事業の立ち上げ推進と、広報活動を行っています。 

印象に残っている業務はありますか? 

昨年度に企画運営を担当した人材育成講座「ローカルスタートアップスクール」ですね。約3か月間、全国から20名ほどの受講生を対象に実施しました。オンラインとオフラインで開催し、北は宮城県から南は鹿児島県奄美大島まで、個性豊かなメンバーが集まってくれました。 

いまだに受講生とは繋がりがあり、最近は「起業しました」と連絡をくれたメンバーもいて、本当にやりがいを感じました。大変忙しい3か月でしたけど、すごく楽しかったです。 

町内のおすすめの場所はありますか? 

私のおすすめは「みどりとすずめ」という、お茶農家の豊緑園さんがされているお店です。有機栽培にこだわってお茶を作られています。 

私、元々大学院時代の専攻が農学だったんです。だから、「食」の大切さを感じていますし、体に直接入ってくるものなので、できるだけ自然でいいものを…と思います。その点、みどりとすずめさんの商品は安心安全かつすごく美味しいです。 

最近は「サロン・ド・テ・もりもっ茶」というサロンが併設されました。お茶のペアリングができるんですよ。それがすごく好きで、休憩時間などに何回か行きました。本当におすすめです。 

最近ハマっていることはありますか? 

お弁当の作り置きにハマっていますね。私は隣の宮崎市に住んでいて、片道1時間かけて通勤しているんですけど、朝はびっくりするくらい時間がありません。週末のうちに作り置きをして、朝は2分くらいで完成するお弁当を持っていきます。 

これからの新富町に期待することはありますか? 

サッカーをもっと頑張ってほしいですね。私もテゲバジャーロ宮崎とヴィアマテラス宮崎をもっと応援したいですし、スタジアムにもっと足を運びたいなと思います。 

と言いながら、私はわからないままにサッカーを見始めたので、サッカーのルールを覚えるところからなんですけど(笑)。 

1度来ていただけたらわかるんですが、試合の臨場感がすごい!新富のスタジアムはピッチとスタンドがめちゃくちゃ近いので、迫力満点です。ゲームを間近で見られるのはすごく楽しいですね。 

だからサッカーが盛り上がってほしいなと思いますし、いろんな人にスタジアムへ足を運んでいただきたい。私ももっとホーム戦にいけるよう、サッカーの勉強をしていきたいなと思います。 

今後の目標を教えてください

先頭に立ってというか、さらに事業を推進していけるようにならなければと思います。私自身、そのポジションにいるとも思っているので。

広報としても、もっと頑張らないといけないなと思いますね。あとはこゆ財団と民間・行政との連携を進めていけるよう、力を入れていきたいです。