「ホッピー」飲んで地域に貢献。売上金の1%を日本遺産の保全に活用

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、ホッピービバレッジ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:石渡美奈)の協力のもと、麦芽発酵飲料「ホッピー330」のオリジナルラベルを製作しました。

これは、宮崎県新富町の新田原(にゅうたばる)古墳群が、隣接する宮崎市の生目古墳群、西都市の西都原古墳群とともに、2018年5月に日本遺産「古代人のモニュメント-台地に絵を描く南国宮崎の古墳景観」に認定されたことを記念して、ホッピービバレッジ株式会社に制作を依頼したもの。売上金の1%は、新田原古墳群の保存修理や資源保全に活用されます。

「ホッピー」は、1948年の誕生以来、「焼酎との割り飲料」のパイオニアとして全国で長く愛され続けている麦芽発酵飲料です。焼酎のほかジン、ウォッカ、梅酒など、さまざまなリキュール類と組み合わせて、手軽に自分だけの味を楽しめるだけでなく、近年そのまま冷やして飲む低アルコール(約0.8%)の健康飲料としても人気です。

今回の「ホッピー330」宮崎県新富町オリジナルラベルは、家庭向け販売用「ホッピー330」のオリジナルラベル版として製作したもの。ホップ由来のさわやかでスッキリとした味わいと発酵飲料ならではの満足感あるコク味が特徴です。

オリジナルラベルのデザインは、こゆ財団が担当。正面には、濃茶地に白字で「日本遺産認定記念 1% FOR JAPAN HERITAGE 宮崎県新富町」と記載。側面にはオリジナルラベル製作の背景と目的も併記しています。背景の濃茶地には前方後円墳や円墳といった古墳の形状をさりげなくあしらっており、オリジナルラベル製作の背景と目的をデザイン面でも表現しています。

製作本数は2,000本。新富町内の酒店で販売を予定しているほか、こゆ財団が主催する今後のイベントでも登場する予定です。

商品詳細

「ホッピー330」宮崎県新富町オリジナルラベル
品 名:炭酸飲料(ホッピー330)
内容量:330ml
原材料:麦芽、粉飴、ぶどう糖、スターチ、ホップ、酸味料、調味料(アミノ酸等)
アルコール度数:約0.8%

背景:新しい挑戦を重ねてきた「ホッピー」の歴史と理念に共感

こゆ財団では、この「ホッピー」のバラエティ豊かな飲み方と、果敢に新しい挑戦を重ねてきた同社の歴史・理念に共感。宮崎県新富町を多様な個性が集まる「世界一チャレンジしやすいまち」にするために活動する中で、こゆ財団としてはコラボレーションの機会をはかっていました。

そんな中、2018年7月7日(土)にこゆ財団が新富町で開催した「地方創生シンポジウム2018」に、ホッピービバレッジ株式会社代表取締役社長の石渡美奈氏をお招きする機会が生まれました。石渡氏、新富町長の小嶋崇嗣(こじまそうし)氏、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長の島田由香氏がリレー形式で登壇したこのイベントでは、右肩下がりの業界で人財育成を行い、V字回復を果たした石渡氏が「自立した人づくり」について講演。参加者に強い印象を残されました。

2018年7月7日に新富町で開催された「地方創生シンポジウム2018」にて講演するホッピービバレッジ株式会社の石渡美奈氏。

改めて同社の人づくり、組織作りに感銘を受けたこゆ財団は、正式にオリジナルラベル製作を依頼。2018年5月に日本遺産に認定されたばかりの「新田原古墳群」の保全や資源活用を訴える絶好の機会として、オリジナルラベルの題材としました。

■「地方創生シンポジウム2018」関連プレスリリースはこちら

今後の展望:新富町特産のフルーツを使ったオリジナルカクテルの開発にも着手

日本遺産に認定された「新田原古墳群」。今後はその希少な景観を保全しながら、さまざまなアクティビティや研修のフィールドとして活用していく計画です。

日本遺産に認定された「新田原古墳群」では、その希少な景観を生かしたロケツーリズムをはじめ、インバウンドを主な対象とするフットパスやサイクリングといったアクティビティの舞台、企業研修プログラムのフィールドなどとして、こゆ財団が活用を検討しています。

その際には、新富町の特産品である野菜や果物を使ったローカルフードの魅力発信も並行して行う計画で、多彩な飲み方やアレンジができる「ホッピー」の特色を生かし、新富町特産のフルーツを使ったオリジナルカクテルの開発にも着手して参ります。

         
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